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木曜日

6月8日 手動テストのシナリオを自動化するのではなく、自動テストのシナリオを自動化すれば効率性、正確性の点でメリットがあるんじゃないか説

仕事で、自動化されたCucumberのシナリオを確認する仕事をしている。数百あるシナリオを、地道に1行ずつ見ていると、そのスクリプトを作成するチームのリードから、「数百のシナリオをある程度マージしたい。そうすることで効率的になると思うから」と言われた。 ここで私は、ちょっと立ち止まって考えてみた。そのことを今日の日記に書きたいと思う。 考えたというのは、手動テストを自動化していくよりも、最初から自 […]

6月1日 ここに書く日記と、ほぼ日手帳に書く日記

3月21日から始めた、この毎日なにかしらブログを書くということで、「今日なに書こうかなぁ」と考える時間が増えた。ネタに困る、とシンプルに言うとそういうことも少なくはなく、だけど、日々気になったものや、新たに始めてみようと思うようなことをここに書き留めることで、自分の考えを俯瞰できるような気がしている。過去に書いた日記を振り返ることは、ほとんどしない。正直に言うと、昨日書いた日記すら、なにを書いたか […]

5月25日 心療内科と眠りについて

落ち着いた1日。今日は心療内科の診察日だった。先週から今日までの1週間、割と落ち着いていたように思う。感情の浮き沈みという観点では、平穏。それが最良なように感じる。ちょっとだけ浮く時期があった。その日はランニングをして汗を流し、走り終えた時には爽快感とともに、また心地よい眠りという副産物もあって、走るのって良いなぁと感じることができた。ただ、それって浮いている状態で、 とか、勝手に「浮いている状態 […]

5月18日 優しい嘘

どっちが正義だとか、良く分からなくなっちゃってさ。少年は、自分が原因で起こしたクラス内での諍いを、隣の部屋に住む、なんの仕事をしているか良く分からないおじさんに話した。いじめられている友達を庇ったら、今度は少年がいじめられるようになってしまった。こんなことなら、庇うなんてことしなかったのに、と。物事はこれ以上なくシンプルだ。いじめられている子が悪い。だけどそのいじめられている子は、家では二人目のお […]

5月11日 心療内科の先生に相談する内容とは

心療内科って書こうとしたら、間違えて新緑、となってしまい、そうじゃん、新緑の綺麗な季節になってきたな、と思い返した。昨日と今日、家から一歩も出ていない。緑が遠い。ベランダで飼っている観葉植物を眺めながら、彼らが自らの腕のように延ばし始めた枝、そこから生えた葉が多くなってきたなぁと感じる。そんなふうに、ぼんやりしていたらどんどん暑くなって、知らず知らずのうちに夏を迎えるのだろうか。すでに43回分の夏 […]

5月4日 TOEIC、今の現在地点

先日買ったTOEICの本を少し勉強する。試しにトライしてみたリスニングの箇所、80%くらいできていた。思ったよりも調子が良くてビビる。普段はインド英語しか聞いていないから、いわゆる普通のイントネーションには自信がなかったから。まーこれに過信せず、取りこぼしたところの原因をはっきりさせて、さらなるスコアアップを目指したいと思う所存。 リスニングに限らず、TOEICって長丁場だから、集中力が切れてしま […]

4月27日 無心になって未来を信じてみる

4月24日の日記で、未来を信じるにはどうしたらいいか、ってのを書いて未来なんてものがあるから、望みを託してしまうのであって、未来なんてものがあるから、今に絶望してしまうのではないかと思っていて。 未来を味方につけると、思い描いた未来に近づくように行動を起こすから自分の人生を謳歌して生きていくことができるような気がする。だけど、もしいくら頑張ったとしても、思い描いた未来とは程遠い結果になってしまった […]

4月20日 唐揚げのゴール

彼の顔が好きなの。なんでか分かんないんだけど。彼の、ボールを跳ね返そうとする時の、歯を食いしばった時の顔が。 応援しているチームが、防戦一方の展開。こちらとしてはなんとか自陣からボールを出してくれ、最悪タッチラインを割ってスローインでも良いから、と戦々恐々としている最中、彼女はそんなことを言った。 私の願いが叶ったというべきか、あまりうれしくはない願いなのだが、ボールが本当にタッチラインを割り、相 […]

4月13日 自分の人生を生きるために、欲望に優先度をつけようぜという話

ふと、気になったサイトの記事。割と有名なメディアサイト「キナリノ」の、「誰かのための人生になってない?幸せな「自分の人生を生きる」ヒント」というタイトルの記事。 誰かのための人生ってなんだろう。自分の人生ってなんだろう。 人間は、自分のために人生を歩んでいると思っている。子供だととてもわかりやすい。自分の欲求を満たすために、自分の欲望に対して真っ直ぐに向き合って生きている。 それが理想だとすると、 […]

4月6日 長嶋有と私

長嶋有の作品は、いつもすかっとする。物語のすかっと性ではなく、歯切れの良い文章を読んだ時に感じる、爽快感。必要な言葉が最小限使われていて、物語も短編ということでさらっと読めるし、大好きだ。こんな風に文章が書けたら良いなー、と読むたびに思う。 思うだけではダメで、余計な言葉をなるべく使わないように、日々、魂を綴っている。魂を綴る、なんて大それた名前にしてるけど、あまり出し控えせずに心の赴くままに書い […]