TAG

6月

6月30日 潜在意識を変えていけ

Kindleで、「あなたはあなたが使っている言葉でできている」という本を読んでいる。海外?ではベストセラーとかで、書いてあることは割と松岡修造さんに近しいところがあるように思えた。 自分の意思は、無意識下にある自分の潜在意識からできているとか。今の私が太っているのは、そのあたりにある自分の潜在意識からそうなった訳で、とても耳の痛い話がつらつらっと書いてあった。私は、太っていくことを自覚しながら、暴 […]

6月29日 解釈について

ニーチェは、物事の解釈についていくつか言葉を残している。 物事はいかようにも解釈できる。良い物事、悪い物事が初めからあるのではない。良いとするのも悪いとするのも、役立つとか役立たないとか、素晴らしいとか醜悪だとか、いかようであろうとも、解釈するのは結局は自分なのだ。しかし、どう解釈しようとも、そのときからその解釈の中に自分を差し込むことになるのを知っておこう。つまり、解釈にとらわれ、その解釈ができ […]

6月28日 過去の検証自体はやってもいいけど、否定するのは違うよな、というのを忘れないようにしたい

ふと昔の記憶を辿る。駅から自宅まで歩いている間とか。スマホとか、PCとか、テレビなどから離れてみて、さらに音楽からも離れる時間を作ると、私の場合は過去の出来事を思い返すことが多いように思う。その出来事を掘り返し、出来事というのは良い思い出、悪い思い出、両方含めて様々な思いがあるものなどだったりするけれど、掘り返してあの行動は正しかったのか、今この状況でも同じ行動を起こすか、みたいな検証をしたりする […]

6月27日 私にとってのゴールってなんだろう

出社。適度に人と話し、お互いを認識する活動を経て、私は生きていると感じられた。大事なのは目を合わせることで、そうすることで言葉だけでは伝えられない空気感を共有することができるよなぁと実感した。私の拙い英語でも、ちゃんと理解しようとしてくれる人がいるのはありがたい。相手はインドの人。お互いに第一言語が英語ではないところも効いてるのかもしれない。 英語を話せると、13億人と話せるようになる、と子供の頃 […]

6月26日 自分が期待すること=自分が不幸であること

今日は仕事終わりに10kmラン。昨日も書いた、自分の親友になってみるというコンセプトを考えながら走った。暑くて、途中何度か歩きかけたけど、目標としてた10kmを走ることができてよかった。 自分をポジティブマインドでいっぱいにすると、自分に優しくなれる気がする。全部を肯定する。私が生きていることは、恵まれていることなんだって思えるようになってくる。今まで、自分は生きててもつまらない、みたいな路線で考 […]

6月25日 自分の親友になってみる

今日は、良い一日だった。今日も、良い一日だった。 朝起きたらすでに10時近くなっており、朝ランはできなかった。なんとなく私の中で、朝に走ることができたら、その日は良い日と考えている節があり、その基準で考えると今日は、あまりイケてない日ということになる。そうやって自分のルーティンを固定したまま暮らすと、今日は一日中陰鬱な気持ちで過ごすことになるんだけれど、最近読んだ本で、自分をポジティブに持っていく […]

6月24日 前を向いて生きよ

前を向いて生きよ。前を向いて生きていれば、生きてさえいれば、いつか暖かな陽射しに包まれるはずだから。誰かが死ぬ前に語ったというその言葉は、私がうまくいかなくて落ち込んでいる時に必ず、励ましの言葉として頭の中に浮かび上がってくるのだった。 光。私には眩しすぎる光でも、その光自体を見るのではなく、光が照らしてくれる足元を見ることで、ゆっくりでも前に進むことができているのだ。 少し、後ろが気になったりも […]

6月23日

体調が微妙。身体がぼーっとする感覚。風邪をひいたのかなーと思う。こういう時は無理せず、こういう時こそ無理せず、ちょうど仕事の切れ目だったので14時で早退。本当は出社する予定だったんだけどそれもとりやめ。こんな金曜日でもまぁ、悪くはないと思う。 ふと、今朝方に見た夢を思い出す。情景がありありと思い浮かぶのは、目覚め直前に見ていたからだろうと推測する。雑踏。背の高く、細いマンション。ヘッドフォン。マン […]

6月22日 今日は10km

今日は10kmを走った。夕方、ちょっと雨っぽかったので、私の住んでる市でやってるジムへ。 平日の夕方はだいぶ空いていた。トレッドミルは私を含め、2人くらいしか使っていなかった。私より3つくらい左側のトレッドミルで走っていた若者。まだまだ若者には負けんぞい、と少しだけライバル意識を持ってしまう。そういうところで張り合っても何の得にもならないのだけれど、そのおかげで、私は10kmを走ることができた。 […]

6月21日 佐伯チズさんみたいな

佐々木俊尚さんの、「読む力」みたいな名前の本を読みながら通勤。彼はどっかのいい大学を出て、立派なジャーナリストとして名を馳せているのかと思ったら、大学は留年しまくった、と語られていて、妙な親近感を覚えた。さらに、二人目のお父さんが、彼が学をつけることに嫌悪し、本を読んでいるだけで怒られたという、いわば劣悪な環境に置かれていたと書いてあり、さらに、すげー!ってなった。 人間、逆境の中で生きていくには […]