小説
ほろ苦いビールの味

大好きだった彼と別れた。突然のことで、未だに頭が混乱したままだ。ただ、他に好きな人ができたという言葉だけを残して、彼はいなくなってしまった。 私が彼を繋ぎ止めておけるようなものは何も残っていなかった。いつも私が追いかけて […]

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魂を綴る
差別と考えること自体が差別

札幌のジェイ選手が、福岡のカウエ選手に対し、人種差別?!と思われるジェスチャーをしたという話。ツイッターで急激に伸びているのを肌で感じています。 だいたいは、ジェイ選手に対する、それはひどいだろ!という感じに見えます。 […]

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魂を綴る
人の努力を無碍に否定すんな

レイソルの試合が終わり、スタジアムから自宅まで、自転車で帰った時のこと。 途中、ほんの少しだけ下り坂の箇所があり、そこをギア最高にして疾走した。 まさに、疾走を体現する走り。つい最近まで長男が乗っていた140cmくらいの […]

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小説
雨が好きな人だっている

毎年、決まった時期に桜が咲くのだと思っていた。だいたいいつも、入学式が行われる頃。だけど今年は、それよりも早い、卒業式が行われる頃に、満開を迎えた。 死んだ母は、この季節が大好きだった。風に舞う桜吹雪を見ていると、なんだ […]

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魂を綴る
タイトル無し (承認欲求についてのメモ

他人への承認欲求が強いと、疲弊する。他人が自分の織りなす行動や言動に賛成や同意をしてくれないと、満たされないからだ。そしてそれは他人が考えることで、自分でコントロールできないことなのだから、それを期待して行動するようでは […]

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魂を綴る
世の中、白黒つかないことばっか

一日いちにちが、継ぎ目なくぼんやりと過ぎていく。人間は寝るから、それが継ぎ目のように感じられる。けれど実際は、それは意識があるかないかという観点なだけで、呼吸とか、時間とか、違う観点で考えると、なんてことはない日々が続い […]

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魂を綴る
タイトルなし(急に、嫌われた?!と困惑する人を応援する話)

人間、簡単に人を嫌いになることなんて、できない。優しい人間なら、なおさらだ。 人は生きていかなければいけない。死ぬ権利もある、と私は以前考えていたけれど、いや、正直に言うとそれについては未だにその権利はあると思っているけ […]

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応援しているチームが勝てないのは、誰の課題なのだろう

応援している柏レイソルというサッカーチームが、2021年に入ってからあまり勝ててないという状況です。選手みんなは頑張ってると思うのですが、結果につながらないのは、とても歯痒い思いです。 私は、そんなレイソルを応援している […]

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小説
傘をしまうビニール袋が気になってしまう男の話

カフェは混んでいた。雨だし、こんな駅前のカフェはお昼時こそ、混むべきなのだろう。いつもはフロアスタッフが2人で回しているが、今日は3人で回している。1人分の人件費を賄えるほど、十分な利益が出ると見越したのだろう。確かに、 […]

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魂を綴る
自分の知らない自分のことを、自分は知るべきだろうか

私は、私のことをなんでも知っていると思う。そりゃ、もう42年も一緒に暮らしているのだから、私に関するほとんどのことは知っているはずだ。例えば、自分がどんなことに喜びや悲しみを感じるか。どんな事実に反応するか。もしくは興味 […]

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