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5月

5月1日 世界の片隅で、ひっそりと生きていきたいだけなので

あっという間に5月。朝起きる時や、お風呂に入ろうとする時に感じていた、寒いなぁというのがすっかりなくなり、完全に春爛漫といった暖かさに。季節の移り変わりについては一ヶ月に三回くらいはこのブログに書いているのではないだろうか。 こうして毎日ブログを続けていると、どんなキーワードから検索して、このサイトに来られたのかというのがたまに気になってくる。もっぱら、数ヶ月前にちょっとだけハマった「アウトランダ […]

5月28日

気がつけば5月の終わりが見えてきている。空は青さを増し、木々の緑も強くなってきている。ここ数年はゲリラ豪雨と呼ばれるスコールが増えた。私が子供の頃にはそんなのはあまりなかったと思うのでそれが何らかの気候変動の一つとして挙げられるのかもね。 朝、気持ちが腐っていたのだけど、あまり余計なことは考えずに6km走ってきた。近所をぐるぐる。だいぶ暑くなった。22度くらいあったかな。土曜日だけど、普通に出勤し […]

5月25日

朝ランは、やっぱり気持ちが良い。近頃抱えていた仕事の鬱憤が嘘のように、気持ちが晴れている。 つってもたった5kmなんだけどね。私にとっては距離でも時間でもなく、経験だけで良いような気がしてて。毎日9時からミーティングが始まるので、それまでに戻る+次男の登校に付き合う、というところまで考えると、シャワーを浴びないといけないから、割とどんなに頑張っても5kmくらいが限界なんだよなぁ。まぁ、平日だしね。 […]

5月22日

ここ数日、ブログをサボっていて、それは仕事が忙しいからだとか、週末のソロキャンに向けて頭がいっぱいだったからとかいくつか理由は浮かぶんだけど、シンプルに言うと「投稿するのを忘れていた」と言うことが一番適切な気がしてて、 このブログに何かテキストを投稿すると言うこと自体の優先度が少し下がった、そして上に浮上してきた他の物事に集中するための時間が必要になったと言うことが、私の人生にとって必要かどうかと […]

5月17日

自分だけ良い思いを、と思ってしまって家族がいるのに自分だけ一人で行動することに対し、ものすごく抵抗があるんだけどさ、 そんな中でも今週金曜、ソロキャンに行くんすよね。 それ、行動に移すまでにものすごく葛藤してさ、休みの日に家にいない父親なんてサイテーだ!とか思ってたんだけど。 だけどそれって自分がそう思い込んでいただけで、実際に家族にそのことを話してみると、家族的には「全然行ったらいいじゃん」って […]

5月16日

2年くらいサブスクで入っていたKindle Unlimitedをやめてみた。理由はシンプルで、読みたいと思う本がなくなったからだ。70万冊だっけ、なんだか膨大な冊数が読めると言われているが、図書館や書店のようなオススメ力が弱い(と私は感じている)ため、結果的にいつも同じような本を読んで、だんだん飽きてくるというやりとりを続けていた。 一方、最近はまた図書館ブームがやってきていて、図書館で紙の本を借 […]

5月15日

22時すぎに就寝し、4時に目覚めるくらいが私にはちょうど良い気がしていてその時間感覚で自然に目が覚めるととても健やかな気分になるね。これが老化の一環なのかどうかはわからないけど、ハイボールを4杯くらい飲んだ日は眠りが浅いような気がする。 そりゃそうよね、熟睡じゃなくて昏睡なんでしょ 覚醒直前に面白い夢を見た気がする、けど思い出せなくて悔しい 忘れていいような記憶もあるし、忘れなきゃいけない記憶もあ […]

5月13日

タスクがきちんと明確になってないせいか、とても不安な日々を過ごしている。 そうだ、きっと私は「先が見えない」ということがとても嫌いなんだ。 仕事の話なんですけどね。 目の前に仕事がないと不安になる症候群、何もない時はただぼーっとしていれば良いだけなのかもしれないけれど、それができない人。そういう時、困ってる人を探しに行ってしまう。助けてあげたいから、というのもあるけれど、仕事がなくて暇なのがとても […]

5月12日

仕事なんかでくたびれちゃうのって、ほんともったいないよなぁ というくらい、すごく気分が沈んでいる 焦る仕事、人前で喋る仕事が本当に苦手43歳になっても得意にならないんだから、これきっとずっと無理なんだろうなぁ 早く終われ!人生、早く終われ!とか思ってしまう

5月11日

仕事ってほんと毒だよなぁ。今日もあっという間に11時間を浪費してしまった。生活を人質にして、それを守るために、11時間を使う。「俺には守るべき家族がいるからさ」ということすらも、もしかしたら私の偏見なのでは、とか思ったりするね。だって本当は守る必要がないのかもしれないから。 いや、違うな、守るべき、っていうのは間違っていないんだよきっと。愛する人間たちを、蔑ろにするつもりは毛頭ないのだから。という […]