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5月

5月10日

今日も没頭した1日だったなぁ。カロリーを使ったせいで、夕方にはすでに頭がぼーっとしてしまった。朝ご飯とか、お昼とか、ちゃんと食べたんだけど、主に集中力が8時間持たない感覚。 今日も快晴だった。家の中で仕事をしているのがとても残念。ベランダに椅子を持ち出して、そこで仕事しても良かったなぁと今更ながらに感じる。仕事してる部屋は寒いので、こういう時に外の暖かさがとても羨ましい。 自分を許すということ。 […]

5月9日

普通に寝坊した。5時にはいったん起きたんだけど(鼻詰まりで)、その勢いで朝ランしても良かったんだよなぁー、なんとなく布団に戻ってしまったので、また眠ってしまった。 こうして、自己肯定感の下がる1日がはじまった。 昨日、早く起きられたら走ろっとくらいの感覚で、早く寝たんだけど、そして不本意ながら早く起きたんだけど、その時点で走ることに没頭せず、眠いとか、寒いとか言い訳をつけて布団に戻っちゃったんだよ […]

5月8日

7時36分。雨も降ってなくて、運動するのにとても心地の良い気候。もうちょいしたら走りに行ってこようかと思ってる。 怠惰について。 私は月間で150kmとか、走れたら良いなぁとか考えたりする。そこを「絶対に走り切るぞ」とかまでは設定しておらず、なぜならそこまで自分を追い込んで課してしまうと、実際にできなかった時のショックが大きいから、プラス自分を責めてしまいそうになるからなんだけど、もしかしたらそれ […]

5月7日

5月6日にまだしがみついている。寝るのが惜しい。ただ、寝付く機会を失っただけということになるのだけれど、ポニョを観ながら寝落ちした息子の隣で、同じく寝てしまったのだけど奥さんに起こされて、ちゃんと寝るか、と思ったのだけど全然眠れない状況。しょうがなく音楽を聴いたり、本を読んだり、ネットサーフィンしたりして、日記を書くに至る。3時5分。 夜中は哲学者と詩人しか起きていないと、誰かが言っていたのを思い […]

5月6日

快晴の中での仕事。 昨日は、日曜の夜と同じ心境だったせいか、今日は月曜日という感覚。GWのせいで仕事に皺寄せが起きる。急に進めるの無理だって普通に考えていても。 さて 今日はどんな1日だっただろうか。 何も考えずに1日を過ごしたような気がする。 仕事に没頭している証拠なのだろう、あっという間、まるでタイムマシンに乗ったような気分。本当は、時間の長さ通りに過ごしたという気分が必要なのだろうか。 ん、 […]

5月5日

冬の間はほぼ放置していた、ベランダの観葉植物たちのメンテナンスを行う。もうだいぶ春だ。彼らにも春の訪れと、来る雨の季節、そして夏への準備を。 植物は言葉を話さないけれど、彼らの葉の色、伸び具合でどんな状態か分かる。分かると言っても素人だから、ある程度元気かどうかくらいなものだが、それでも何年も付き合ってきている植物たちなので、徒長しすぎていたら切るし、盆栽は植え替えて根っこが伸びすぎていたら切った […]

5月4日

ゴールデンウィークだけあって、だいたいどこも混んでた。どこへ行くにも、何をするにも、人がいるという状況、これはむしろありがたがるべきなのかなぁ。 というのも、日本全国、過疎化している地域の方が多いから。私は、そういう意味で、人がいるところにしかいないということになるのだな。 人というか車ね。渋滞の何がイヤかって、だんだん社内の気温が高くなるところ。車だからしょうがないんだろうけれど。 というわけで […]

5月3日

まだ3時。昨夜22時過ぎに就寝したんだけど、早く目が覚めてしまった。早く、というレベルではない。人によってはまだ寝始めていない時間とも言える。 眠りが浅くなった。例えば8時間、寝続けることができない。きっと老化現象の一つなんだろう。長く(と言っても7時間とか)寝続けることができなくなった、今までの習慣から少し身体の生理反応が変わってきたからと言って、憂うことはない。自分の意識で変えられないものに対 […]

5月2日

伊坂幸太郎のフーガはユーガを読みながら、久しぶりに通勤した。 以下、ネタバレを含みます。読みに来る人はあんまいないと思うのですが、もしここに辿り着いた人がいたら、且つまだ読んでなくて、これから読もうと思ってるのよね、という方は読まない方が良いかもしれません。 先日、どっかの日記で、「伊坂幸太郎はエグい描写がないから好き」と書いたけど、この作品は割とエグみの強い話だったなぁと思う。今まで普通の人が死 […]

5月1日

図書館で伊坂幸太郎の、フーガはユーガを借りられたのでとても嬉しかった。読むのは2回目で、1回目はだいぶ長い順番待ちをしたものだ。それが、もう予約は不要で借りることのできたという、時間の流れに少しだけ驚いた。あれからまだ1年くらいしか経ってないんじゃなかったっけ。 伊坂幸太郎は、ストーリーの非現実性と、言葉の選び方や小ネタの挟み方がとてもオシャレなところが良い。あとは気持ち悪い性描写や、暴力的なとこ […]