4月24日
日曜日、そして雨。 朝少しだけ走った。8km。少し気温が高かったせいか、10kmまで到達できなかった。途中、めっちゃ細い女の人が走っていて、その横を通り過ぎた。自己顕示欲の塊だな、と自己嫌悪になる。 自己嫌悪。自分を嫌いになれる理由なんて、すぐにたくさん見つかる。 有名人は、有名税と呼ばれている、いわゆるアンチからの反応に苦慮していると聞いたことがある。それは有名とか無名とか関係なく、私みたいな人 […]
日曜日、そして雨。 朝少しだけ走った。8km。少し気温が高かったせいか、10kmまで到達できなかった。途中、めっちゃ細い女の人が走っていて、その横を通り過ぎた。自己顕示欲の塊だな、と自己嫌悪になる。 自己嫌悪。自分を嫌いになれる理由なんて、すぐにたくさん見つかる。 有名人は、有名税と呼ばれている、いわゆるアンチからの反応に苦慮していると聞いたことがある。それは有名とか無名とか関係なく、私みたいな人 […]
ずーっと仕事のことを考えているようで、そのせいか生活にメリハリがつかず、気持ちが沈んでいるような気がする。 いったん仕事から離れてみて、違うことに集中してみると、良かったりするのかなぁとか思ったりしてる。 ランニングとか。 それ以外に何も思いつかない、この乏しい想像力が悲しい。とは言え、これが自分の歩んできた道のせいで、それ以外にリフレッシュできるようなことを身につけてこなかったから、自業自得では […]
まるでタイムマシンに乗ってるかのような1日、昼間のことはほとんど、何も覚えていない。 記憶に残らない1日になってしまいそうだったので、10km走ってきた。かろうじて花びらを残している桜を、いったい何本見ただろう。また来年、この地に残っていれば、綺麗な姿を見せてくれるのだろう。 ここのところあんまちゃんと走ってなかったので、ペースはそこそこだったのにだいぶバテてしまった。昨夜も10km走ったので、疲 […]
平日の朝はおおまかに分けると二つのパターンがある。 始業ギリギリまで寝るか、朝ランするかのどっちか。その日の体調によって決まってくるような気がしている。 一方で、私みたいなメンタルに好調不調があるような人間は、何かしらルーティンのようなものを作り、それを実行することで、平常心を保てるような気がしていて。 ひとつ言えるのは、私の場合、朝、気持ちよく目覚めると朝ランしたくなるということさらに、朝ランを […]
9月に入ってからあっという間に湿度が下がり、走りやすい季節が唐突に到来した。 個人的には、もう少し残暑を味わいたかったところだが、あっという間に幸水の季節は終わり、豊水が最盛期を迎えている。もう少ししたら豊水も市場から去るのだろう。 梨で季節の移り変わりを捉えるのが、割と自分の好みに合っているような気がしている。もともと梨は好きな果物であったということと、お盆のお供物として昔から馴染みがあったこと […]
少しだけ雨混じりのシャワーラン。雨が降ったら走れないというのはただの先入観で、実際に走ってみると空気は湿っていて心地良いし、雨とはいえ帽子を被ってしまえばあまり気にならない程度なので、自分の先入観なんて大したことないんだよなと思ってしまう。 ここのところ本当に雨続きで、走ることへの気持ちがあまり向いていかない日々が続いていた。それを雨のせいにしてしまうのは簡単なことだけど、自分の気持ちを雨のせいに […]
気温はおそらく32℃あたりになっていたのではないだろうかー。めちゃくちゃ暑かった。12kmを目標にしていたのだけれど、5kmを越えた辺りでバテバテ。 今日は執着するということを考えながら走っていた。執着。 私は今、月間100kmという目標を立てていて、冒頭に書いた目標の12kmは、まさにその100kmに到達するための、残りの距離だった。気温がだいぶ高かったので多分キツいだろうなぁと走る前に考えてい […]
起きたら雨がぱらついていて、外に出る気がめっちゃ失せた。今日はわりと走る気満々で、昨夜はお酒を控えめにして十分に水分を摂ったし、糖質も取ったし、割と準備万端にして寝ました。 相変わらず眠りは浅めで、何か夢を見た気がする。夢って本当にすぐ忘れる。けど多分、書き留めて残すほどの夢ではなかったのだろう、と。 眠りが浅いせいで、「良く眠れたー!」という喜びが減っている気がする。ということで機嫌の良い寝起き […]
雨上がりの10km。起きたら9時で、そのまま惰性で一日を過ごすような予感がしていたのだけれど、それじゃもったいないと感じ、ランニングウェアに着替えた。 朝ランに至るまでの心境は、2種類ある。前日夜に計画するもの。明日、起きたら走ろう、ルートはこうしよう、みたいなところまで決めて、お酒やご飯の量を調節し、身体のコンディションをできる限り万全にしておく。この場合、朝寝坊や二度寝をしない限り、予想通りの […]