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思い出

9月26日 悪い思い出のこと

自分の言葉で今日を振り返るのは、とても良い効果が得られると思う。 まず、自分の記憶力を向上させることができる。 今日、何があったかなー、どんなことしたっけか、と振り返ることで、自分の記憶の引き出しにしまわれたそれを取り出すことになるから。 記憶は、人間にとって有用なものだろう。 悪い記憶は時として、自分を攻撃することになるのだけれど、そこから何かを学ぶことは自分を成長させる大きな力となるだろう。 […]

6月11日 楽しい思い出だけ抱えて、生きていけたら

今日は夜ラン。聖地、日立台のスタジアムを折り返し地点とした11km。すこーしだけ霧雨が降っていて、それが逆に心地よかった。 今日は何か考えごとをしながら走ったかな、と思っても、特に思い当たるものはなし。深く考えずに、自分の走るペースと、心肺機能が限界を迎えないようにすることをずーっと考えていたような気がする。耳には2020年の私のプレイリスト。当時は長男がある日本のバンドにハマっていて、その曲がた […]

王子に住んでた頃の話

桜の季節には、飛鳥山公園へよく散歩しに行った。王子には23歳から26歳くらいまで住んでいた。 飛鳥山は桜の名所として有名で、この季節になるとたくさんの人が桜を見に訪れた。私もその1人だった。今の奥さんとはその頃から付き合っていたので、2人でぶらぶら散歩していたのがつい最近のように感じる。 あれから20年近く経つのか。王子を離れた頃を最後に、王子には訪れていない。同様に、飛鳥山にも行っていない。きっ […]

手帳にはむしろ、ふと気づいたことをたくさん書き入れておくべき。それが思い出帳になっていくから

相変わらずバレットジャーナル的な手帳生活をしています。ToDoは平日、仕事のタスクに対して付けていることが大半なので、休日はあまり手帳に触れなくなりました。休日こそ、留めておくことが沢山あるように思うのですけどね。 これとか。一生覚えておきたい瞬間でした。 慌てて書き留める必要があるほどに、多くのことを忘れていってしまう とても愛らしい思いを忘れないうちにメモっておくのがとても難しいのです。↑に載 […]

悪い思い出との付き合い方

ここ数日は、自分が過去とどう向き合っていくべきかという点について考えることが多い。 最近、早朝に見る夢の印象が強く残る。季節が春へと移り変わっていくせいだろうか。 春は出会いや別れという点で、様々な思い出がよみがえってくる。良い思い出もあれば、悪い思い出もある。 良いとか悪いという、その受け取り方については、多分、時の移り変わりとともに変わってくることだってあるだろう。だから、今は良い思い出だとし […]

深く考えずに生きることの潔さ

考えすぎは良くない。だいたいのことにおいて考えすぎると、悪い方向へ行きがちである。特に、生きることの目的や、死ぬことへの不安、他人とのこと、この辺りを考えると良くない。昨日のブログでも取り上げたが、過去も良くないだろう。 人間だもの、それらについて何か感じ、そこから何か考えていくことは自然なことなのだと思う。ただそこで、あまり考えすぎないようにするべきで、もっと言うとそれらから何も感じないことが大 […]

日々、あっという間に過ぎていくから

この3連休、何してたっけ?と3ヶ月後に思い出そうとしても、なかなか思い出せない。 そもそも思い出す必要はないのかもしれない、けど、忘れたくないことまで忘れてしまうから、せめてもの思いということで手帳にちょっとしたことを書き記す。 小さな思い出を大切に記すことは、丁寧に暮らすことの第一歩な気がする。紙とペン、あと少しの時間があればできるのだから。 そうやって少しずつ習慣にしていくと、やがて手帳の存在 […]

覚えておきたい

お酒の量が多いから脳細胞がたくさん死んでいるのかもしれないのだけど、記憶力がどんどん弱くなっていくのを実感することが増えてきた。7-9桁くらいのパスワードとか、前まではソラで覚えられていたのだけど、数日経つと覚えられなくなった。携帯電話の電話番号とかね。それ系の記憶ってめっちゃ得意だったのだけど、今じゃ別人のような気持ち。 パスワード的なものはメモっておけば良いのだけど、それと同じくらい、自分が感 […]

思い出したくないことを、何度でも思い出してしまう

人間って不思議なもので、忘れたいことって忘れられないから困る。子供の頃に抱いた嫌な思いを、40を過ぎてからも余裕で思い出せるのとか、むしろなにかの才能なのではないかと思ったりもする。 きっとそれは定期的に思い出しているからで、時々嫌な思いを思い出し、嫌だったな、という思いを改めて抱き、また引き出しへとしまう行為を繰り返しているからなのかな、と。 そしてそれを繰り返しているのは、多分、嫌な思いを期待 […]