12月27日の日記

もうすっかり世間は年末気分。

そりゃそうだ、12月27日なんだから、と思ったが私の中では別に年末だろうがどうでも良く、
自分が健やかに過ごせれば良いのではないか、と思っている次第。

仕事はすでに落ち着いていて、今日はずーっとJavaのトレーニングを受けていた(オンライン視聴)。

暇なほうが嬉しいのか

それには2パターンあると思っていて、暇だと落ちてしまうか、そうじゃないか。

「仕事の貧乏性」と言う言葉を5年くらい前に聞いて、はっ、俺、それじゃん、と考えてしまった。
引用元はどっかで流れてきたTumblrだったような。

ざっくり言うと、「常に仕事を求めてしまう人」のことを指す。
何か手持ちの仕事がないと落ち着かないような、ちょっと生き急いでいるんじゃありません?という人。

私が、その時に自分のことだと感じたのは、暇な時にその時間を満喫することができないから。
*仕事において

常に仕事を求めてしまうのは、良いことなのかもしれないけれど、長い人生で見たら暇な時だってあるんだから、そういう時にはきちんと心を休める必要があるんだよな、と今更ながらに感じています。

そういう意味で今一番近くで働いている同僚は、暇をきちんと満喫できる人なので、彼を見習えば良いのかもしれません。

どこでそうなってしまったのか

最近、子供の発達に伴って生まれてくる言動や行動を見てると、私に似てきたな、と思うことが多いです。
それってやっぱり親の背中を見て育つ、と言うことなのかなと思うのですが、私の性格からすると慎重で怖がりなところとか、やっぱ子供にも伝染するんだろうなと思います。
慎重で怖がりって長生きするように思うし、良いと思うんですけどね。
なるべく長く生きるように埋め込まれた私たちの遺伝子として一番真っ当な生き方なのではないかと。
だって慎重で怖がりだと余計なことをしないし、病気?!って思ったらすぐに病院に行くし。
たまに男らしく冒険を!とかも考えて、うーん、ってなるんですが、思うだけで実行には移さず。