7時36分。
雨も降ってなくて、運動するのにとても心地の良い気候。
もうちょいしたら走りに行ってこようかと思ってる。
怠惰について。
私は月間で150kmとか、走れたら良いなぁとか考えたりする。
そこを「絶対に走り切るぞ」とかまでは設定しておらず、なぜならそこまで自分を追い込んで課してしまうと、実際にできなかった時のショックが大きいから、プラス自分を責めてしまいそうになるからなんだけど、もしかしたらそれくらいに自分を追い込んでみても、実はいけたりするんじゃないかと期待する自分もいたりする。
一度決めたらそれに突き進むのは意外と簡単で、それじゃなんでできないんですかというと、私が設定している「走れたら良いなぁ」という程度のものだと、怠惰に対してある程度仲良くしなければならない、というのを見込んでいるような気がする。
今日もそう。
上で、あともうちょいしたらって書いてるのは、スマホの充電が全然できてなくて、それが完了したら、ということを含んでいる。
自分の中で、きちんと走る時間を決めたり、走るルートを決めたりすることで、なんとなく気持ちが固まってくるような気がするんだけど、今イマの段階だとそこまでがっつりしたものを決めていないから、まだ、私の心に怠惰が入り込んでくる余地はあるよなと思ったりする。
この怠惰は何に対しても有効で、むしろこの気持ちとの付き合い方に対して、義務教育で学んできてるような気がするんだよなぁ。
基本的に学校で学ぶ勉強ってめんどくさいと思っていて、覚える必要性を感じないものに対して覚えなきゃいけないし、テストで間違えないように何度も確認しなきゃいけないとか。そういう地味な活動を繰り返すことで、怠惰とうまく付き合うようになるのかな、と仕事をするようになってすげー感じたりする。
だって仕事もだいぶめんどくさいものばっかりだったりするもんね。
この怠惰って気持ち、もっと言うと生きることに対しても怠惰によって台無しにしてしまうと言うことが考えられる気がするんだよなぁ。
めんどくさいから、行かないとかやらない、って言うことで、
あとになって「行っておけばよかった」とか「やっておけばよかった」ってなることがあるから。
それくらい後悔するんだったら、やっておけって話ですけどね。
翻って私の話。
例えば年間で走る距離を決めたりすると、この怠惰をある程度振り切って没頭して取り組んだりできるのかなぁとか思ったりする。
年間で走る距離って言ってもなぁ。上述したけれどなにかご褒美をとか考えた方が良いんだろうか。年間通して走るモチベーションってなんだよ。健康な身体くらいしか思いつかない。それで十分なんだろうなぁ多分。