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24日

5月24日 最近の私

なんでもかんでも理想の自分、理想の生活を送ることを願ってやまないのだとすると、それが成長のためのモチベーションになっているならともかく、そうではないという状態なのだとすると、ちょっと変に固執しちゃってるんじゃないかな、って思いますよね。 はい、私のことです。 いつも何かが気に入らない。 自分の思い通りにいかないから気分が悪い。 いや、流石にここまでの感情を抱いているわけではありませんが、その、現実 […]

9月24日 自分の機嫌を取るのは、自分自身なんだから

今日は休息日。家周りの不要になったものをゴミ捨て場まで持ち込んだり、お風呂のバスタブの中を掃除したりした。 家の掃除をすると、気持ちがスッキリする。何もしないでぼーっと、スマホをするよりも生産的!と個人的に感じられるからだと思う。何もしない日っていうのももちろん大切だけど、少しでも気力があるなら、何か身体を動かした方が良いなと思った。 もちろん、生活の中でうまくいかない日だってある。そういう時は無 […]

8月24日 表現方法と私

自分の深層意識から生まれた感情のすべてラベルをつけられるほどのボキャブラリーを持ち合わせていない私は、だいたいのことに「ヤバい」とか「すげぇ」みたいな、少し前に言われてた「小並感」のような、表現方法しか持っていない。ような気がする。 私自身はそれを痛感しているので、だから、それを補うために日々、本を読んだり、ここでブログを書くことで、私なりの表現を勉強しているつもりだ。 だけどどうしたって勝てない […]

7月24日 Chat GPTとblurと私

今日は1日、Chat GPTに溺れました。自腹で課金も。とりあえず1ヶ月、無心になって何かを得るための活動に充てたいです。仕事で使うんですけどね、けど、自分で自由に使いたいという気持ちがあったので、会社の経費は使わず、私のポケットマネーから出しました。1ヶ月あたり20ドル。今だと141円くらいなので、1ヶ月で2820円くらいってところか。それくらいのものは手に入れたい。 とりあえず、Pythonを […]

6月24日 前を向いて生きよ

前を向いて生きよ。前を向いて生きていれば、生きてさえいれば、いつか暖かな陽射しに包まれるはずだから。誰かが死ぬ前に語ったというその言葉は、私がうまくいかなくて落ち込んでいる時に必ず、励ましの言葉として頭の中に浮かび上がってくるのだった。 光。私には眩しすぎる光でも、その光自体を見るのではなく、光が照らしてくれる足元を見ることで、ゆっくりでも前に進むことができているのだ。 少し、後ろが気になったりも […]

5月25日 心療内科と眠りについて

落ち着いた1日。今日は心療内科の診察日だった。先週から今日までの1週間、割と落ち着いていたように思う。感情の浮き沈みという観点では、平穏。それが最良なように感じる。ちょっとだけ浮く時期があった。その日はランニングをして汗を流し、走り終えた時には爽快感とともに、また心地よい眠りという副産物もあって、走るのって良いなぁと感じることができた。ただ、それって浮いている状態で、 とか、勝手に「浮いている状態 […]

5月24日 今日のレイソル

今日は14時で仕事を終わりにして、レイソルの応援へ。カシマスタジアム。私は実家が茨城で、そして私の両親が鹿島アントラーズのサポーターということもあり、そのよしみで今日は父と観戦。つっても私はビジターのゴール裏だったので入り口でさよならでしたが。 試合の雑感を書こうと思っているのですが、あいにく私はフォーメーションがどうのこうのっていうのはまだそんなに詳しくはないので、私から観た感想を少し書きたいと […]

4月24日 未来を信じるモチベーションを何に

死んだら終わり。何もかも終わり。死んでから幽霊になってどうのこうのとか、ない。前世も来世も、そんなものはない。 この真理に気づいたのは、京極夏彦の、魍魎の匣、だった。どういう経緯かは忘れてしまったけど、要はそういうシーンがあり、それを読むまではぼんやりと「脳の中で起きてる電気信号によって意識が作られる」くらいの知識を持っていたので、割とすんなり受け入れることができた。 その本を読んだあたりから、ぼ […]

3月24日

晴れと雨、どちらも愛すことが、真理。 少年は、晴れだけが好きだと言った。そんな彼は外で遊ぶのが好きで、雨だと遊べないからだと言う。 確かに雨だと洋服は濡れるし、行動が限られてしまう。 だけど考えてみよう。雨の後に訪れる晴れ間のことを。それは雨が降るからこそ、そのありがたみが分かるのだから。または、雨音のことを。あの独特な、パラパラという音は心を癒してくれるではないか。多分、むかーしむかし、洞窟の中 […]

リトル・バイ・リトル | 島本理生 | ★★★★☆

島本さんの作品を読むのは3話目です。ファーストラブ、ナラタージュに続いて今作が3つ目。 あらすじ 母子家庭で暮らす若い女性の視点。母と、異父姉妹の妹と3人暮らし。習字教室に通い、ティッシュ配りや看板持ちのバイトをしていて、ひょんなことから知り合ったキックボクサーとの淡い恋を体験。彼のお姉さんがなかなか個性的。 (私視点の)島本理生さんの作風 島本さんの表現で私が面白いと感じる点がいくつかありますが […]