最期をどう誠実に生きるか

病院の待合室にあったのでさらっと読んだ

最期をどう生きるか

なんか、私がずっと考えてる、いつ死んでもいいやに少し近しいところがあったのだけれど、この間のエピクテトスみたいな、避けられないものにはどう足掻いたって意味がないという系の話に近いのかなとか感じる

家族はね、重いよね。やっぱ残された人たちに、自分の存在をどう遺していくか、お金とかじゃなく、思いや自分が生きていたという証を、どう遺していくか、きちんと考えても良いのかもしれない。

だけどそれって、結局自分のエゴだから。自分がどう頑張っても、家族、友人、同僚たちは彼ら彼女らの感覚で、受け取るものだからね。