形骸化を

バイブルは、そのボリュームが大きくなればなるほど、人間はそれから遠ざかるような気がしていて

疲れた時に、それをちらっと読んで、また元気を出して明日から頑張ろうと思えるようなものだとすると、あんま大それたことを書くと疲れちゃうから、あんまそれっぽい感じにするのはよくないんだろうな

有名なところで言うとキリスト教の聖書が挙げられるけど、あんまちゃんと読んでないながらにモノを言うことはできないからアレなんだけど、なんとなく持ってるイメージでは御伽話、昔話のような類のストーリーがたくさん載ってるというもので、

果たしてそれを読むことで、なぜ上述したような、明日からまた頑張ろう、っていう気分になれるのか謎

昨日描いた、強いロールモデルの話と近くて、もしかしたらイエスキリストさんの生き様を、その強い生き様を感じて、それで自分が元気を出すような感覚なんだろうか