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存在

4月4日

この声が、誰かに届いているのだろうか。暗闇の中で、いくら声を張り詰めて大声を出したところで、その先に誰もいなければ結局、私が声を出したことを証明することすらできないのだ。誰もいない森の中で、木が倒れたことを誰も気づかないように。 社会生活を、微力ながら営んでいると、他人がいてこその自分があるという存在証明にぶち当たる。私がいくら有益なツイートをしても、それを読む人がいなければ、誰も気づかない。私が […]