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多様性

4月17日

エンタメ小説は、売れることを目的にしている。純文学と呼ばれるような小説は、自分の内面から湧き出る想いを文章という形で可視化し、周りに読んでもらうことを目的にしている、ような気がするんだよなぁ。 昨日の朝ラン中、そんなことを考えたんだった。 いや、けどそういうカテゴリーはどうでも良くて、私が昨年くらいから描いている小説はその両方に当てはまるような気がしてて。 そうそう、そもそもカテゴライズしたくなっ […]

学力で学校を選ぶことは、人を救うのか

自分の生き方は自分で模索していく世界になりつつある中、いろいろな人の考えを知り、自分だけの正解を導いていく世界。いろいろな人の考えを知ることが必要なのだとすると、偏差値の近い人が集まる高校という制度は正しいのであろうか。 自分と学力の近い人たちが集まる学校。考え方の近い人たちが集まるのだから、気が合う人、沢山いるのだと思う。一方でそれは、もしかすると、多様性のある考え方を手に入れるチャンスを逃して […]