土日と連続して雨っぽい、湿った空気の下で過ごし、月曜になってようやく晴れた。
こんな日は花粉がビュンビュン飛びまくるから必要最低限の外出しか出来ず、つまりそれは家で地味に過ごすだけしかないのだけれど、家では読書か、ゼルダか、家事くらいのもので、なんとも鬱憤が溜まる感じですなぁ、という状況。
会社でリストラにあい、10年、業務委託として入り込んだ時期を含めると13年、良く働いた会社とのあっけない幕切れが訪れた。
正直、心の整理はついたのかと言われるとなんとも言えず、そもそも心を整理するってどういうことなんだろうというのを考えつつも、積読してる本たちや、5月に申し込んだTOEICの過去問集や、書きかけの小説や、やりかけのゼルダや、ちょっと緑色になってきた水槽を目の当たりにすると、クヨクヨしてもいられず、それらを全部やり遂げるために時間を使うのが先決なのだろうと思う。
## 時間は有限、だけど無限
次の仕事先を探してはいるけれど、まぁまぁ働き口が見つかりそうな今、慌てて仕事を探す必要もなく。
まずは自分を高めるための学習とか、身の回りの整理とか、そういうことに注力していこうぜ、と思うんだけど、思い立ったが吉日、とは言えなかなか思い立たない、腰が上がらないのも事実で、私はカレンダーとかにある程度おおまかな予定を立てながら生きていくのが好きなんだな、ということに気づいた。
8時起床、午前読書2時間、ゼルダ1時間、午後小説書き2時間、とか、そんなざっくりした感じでいいんだけど。
そうでもしないと時間はどんどん流れていって、私の手元に何も残らなくなってしまう。そういう、一見無駄とも言える過ごし方も、まぁありっちゃありなんでしょうけど。
心身を休めるという目的に適うのはそんな過ごし方で、休日は休日然とすべきだし、無理やり予定を入れてあっという間に過ごしてしまうのも、考えようかなぁ。価値観の違いでしょうけども。
時間は有限と書いたのはそういうこと。使い方は無限の選択肢。何に使おうと私の自由なんだから。家族に相談とか、最低限話を通す必要のある人はいるけど、とは言え、この機会にやっつけちゃいたいものはばーっとやっつけてしまいたい。
一応、5月末とか6月末くらいまでお休みして、充電しようと思っているんだけど、そこから逆算して、やりたいことをきちんと考えないといけないなと思っていて。
例えば6月末までお休みということであれば、ちょっと計算すると、今日を含めて105日ということに。
えっ、あと100日しかないの?!と思っちゃったりします。
105日の間に、私は何を成し遂げるべきだろうか。
このあたりはマスト
- 小説を3つ書き上げる
- 読書を欠かさない
- TOEICの勉強を続ける(試験は5月18日)
できたらいいなリスト
- スコットランドへの旅
- 小説をさらに2つ仕上げる
これを具体的なチャートに落としていくとすると、とか考えてるうちに休みが終わってしまいそうな気がする。だめだ。動こう。