7月4日 体重と糖質制限と私

昨夜、うまく眠れず、今日一日を通してパフォーマンスの悪い日だった。
加えて、糖質を制限しているせいか、頭にエネルギーがたまっていないような雰囲気もあり、無理な糖質制限はよくないな、と考える一日だった。

理想の体型になるために、そこに向かって一直線を突っ走ったら良いだけじゃん、と考えたのは先週の今頃だった。
確かにその通りなんだよね、何を俺はぐだぐだしているんだ、と自分のお尻を叩き、今日は5kmを走ることまでしてきた。
明日の朝、体重を測るときに、どんな展開が待っているのだろうか。
楽しみでもあり、楽しみでもある。
今日はここまで追い込んだんだから、明日は多少痩せているだろう、と淡い期待を胸に、寝ようかと思っている。

そうそう、眠りについても、糖質を制限していることで、眠りづらくなっているんじゃないかと考えたりもしていて。
眠り、空腹、回らない頭と引き換えに糖質を制限するのって、ちょっとアンフェアじゃないか、と私の後ろにいる私が言っている。
ホントそうだよね。
食べたい時に、食べたいものを、お腹いっぱい食べるのが幸せだって気づかせてくれたのは、糖質、君だったじゃないか。
何を私は敬遠しているんだろう。
私は、一体どこへ向かおうとしているんだろう。

だけど今日は5km走ったということで、ご褒美に350mlのビールを飲んだ。
プラス、ご飯は80gくらい。あとはちょっとしたおかず。
痩せてって欲しいなぁ。このまま痩せてってくれたら嬉しいんだけどなぁ。