4月26日 自分の器を大きくすること
鋭い感性というのは、若者だけの特権、という言葉を目にした。 鋭い感性というのは、どういうものだろう。社会人になるとよく、「アンテナを張って」と言うけれど、そのアンテナで拾える情報の多さ、深さのように感じる。アンテナをただ闇雲にたかーく張っていたとしても、周波数が合っていなければ情報は拾えないわけで、そうなると、周波数を合わせるためのトレーニングみたいなものが必要になる。 周波数を合わせるためのトレ […]
鋭い感性というのは、若者だけの特権、という言葉を目にした。 鋭い感性というのは、どういうものだろう。社会人になるとよく、「アンテナを張って」と言うけれど、そのアンテナで拾える情報の多さ、深さのように感じる。アンテナをただ闇雲にたかーく張っていたとしても、周波数が合っていなければ情報は拾えないわけで、そうなると、周波数を合わせるためのトレーニングみたいなものが必要になる。 周波数を合わせるためのトレ […]
自分が信じるべきは自分だけで、それは自分の感覚を大切にしろ、ということなのだと思うど、けど実際は自分の持つ五感すらも怪しいことがあるから、となると何を信じれば良いのだろう。 自分の五感が怪しいというのは、例えば大好きなご飯の匂いも、食欲がない時はそんな風に感じられなくなったりとか。自分の見える色が、他人には全く同じではない、とか。 そして体調によって意識の持ち方も変わったりする、体調が悪い時はだい […]
恋は、自分で勝手に作り上げたイメージから始まる。 あの人の表情が好き、だからもっと見ていたい。 優しくされた。もしかしたら好きなのかも。 これらは全部、妄想。 しかもその思いの先にあるもの、恋のゴールが「好きな相手と結ばれること」だとすると、自分一人では到達することができないのは明らかだ。相手の気持ちも、同じ方向に向かわなくてはいけないのだから。 それなのになぜ、恋をしたがるのだろう。 人間の本能 […]