今、抱いている気持ちは自分の未来を作るのだよね。
自分なんてそうそう変わらないから、と思うんだけど、「いつもすき家ばかりだから、たまには吉牛にしてみよう」「いつもスニーカーばっか履いてるけど、たまにはブーツにしてみようかな」みたいな、そんな軽い気持ちの切り替えによって、自分の新しい未来が生まれたりするんだよな。
そう考えると、自分なりのルーティンワークっていうのは、自分を固める効果があるけど、変わらないというリスクを孕んでいるのだよね。
変わる自分を肯定しているのは、それは向上心から来ているもので、たぶん、今の自分はちょっとポジティブなバイオリズムで生きているのかなぁ。
変わることは怖くない。
人間は今、現在の自分を保とうとする人間だから、変わることに臆病になってしまう。
変わらなくても良いのよね。そっち側も肯定したい。それは全部、自分の意思だから。