快適と思えるものを追求するのは

内向的な人はその文字が指し示す通り、自分の内側に楽しみを見出す人、ってことなのかと思います。

思います、と語尾を濁したのは、あまり自分の中で理解できていないからです。
自分の内側ってなんだよ。気持ち?に楽しみ?

自分が、「快適だ」と思える選択肢は多いほうが良い

夜、布団に入って、眠りに就くまでの瞬間、
大好きな食べ物が目の前にある、
本を読みすすめる、
一人で走る、
手帳に文章を書きなぐる、

など、自分が「気持ち良い」と感じられるものを増やすことは、常に機嫌良く過ごすためのツールとして、用意している方が良いですね。急に増やすのは難しいですけども。

お金がかかる趣味を持つ必要はないんですよね。
近所を散歩するだけでも、綺麗な空を見たり、木々を見たりして、気持ち良いと感じることができますね。

不快と思うものにはなるべく蓋をする、正論では

一方で、不快と思うものは極力排除すべきですが、だからといって嫌なことから目を背け続けることもできません。
仕事したくないわ、と言ってたら生活できなくなってしまいます。
なので、そんな時は仕事の中でも自分が不快と感じるものから距離を置くと良いのかな。
それでも、意地悪な人っていますよね。
なんで意地悪なんでしょうね。

ホントいなくなってくれたら良いのに。

いや、違うんです、意地悪な人がいたらどうすれば良いのか。
答えは、近づきすぎないようにすることです。
不快に感じる人は、そこにいるだけで意識してしまい不快になってしまうので、自分がそう意識しない距離で暮らすことで、自分が不快になる頻度を下げることができます。
それでも難しい場合、逃避するのが次の選択肢になるのかなぁ。
人生って長いようで短いですからね。
他人のことで苦労するくらいなら、いっそのこと逃げてしまえば良いのではないかな。