人の努力を無碍に否定すんな
レイソルの試合が終わり、スタジアムから自宅まで、自転車で帰った時のこと。 途中、ほんの少しだけ下り坂の箇所があり、そこをギア最高にして疾走した。 まさに、疾走を体現する走り。つい最近まで長男が乗っていた140cmくらいの人用、24インチクロスバイクに乗っていったので私の身長からするとめちゃめちゃ小さくて、膝がハンドルにぶつかりそうなほどだったから、実際のスピードは大したことなかったと思う。けれど、 […]
レイソルの試合が終わり、スタジアムから自宅まで、自転車で帰った時のこと。 途中、ほんの少しだけ下り坂の箇所があり、そこをギア最高にして疾走した。 まさに、疾走を体現する走り。つい最近まで長男が乗っていた140cmくらいの人用、24インチクロスバイクに乗っていったので私の身長からするとめちゃめちゃ小さくて、膝がハンドルにぶつかりそうなほどだったから、実際のスピードは大したことなかったと思う。けれど、 […]
毎年、決まった時期に桜が咲くのだと思っていた。だいたいいつも、入学式が行われる頃。だけど今年は、それよりも早い、卒業式が行われる頃に、満開を迎えた。 死んだ母は、この季節が大好きだった。風に舞う桜吹雪を見ていると、なんだか嬉しくなるの、と口癖のように言っていた母は、土砂降りの中、横断歩道を渡っている時、母に気づかなかった車に轢かれた。当時のことはすっぽりと記憶から抜けていて、私はその頃、どういう心 […]
他人への承認欲求が強いと、疲弊する。他人が自分の織りなす行動や言動に賛成や同意をしてくれないと、満たされないからだ。そしてそれは他人が考えることで、自分でコントロールできないことなのだから、それを期待して行動するようでは、自分はいつまで経っても満たされないのだ。 そのことをじっくりと考え、少しだけ生まれ変わったような気がする。と書くとだいぶ大それたことのように聞こえるが、なんてことはない、少しだけ […]
一日いちにちが、継ぎ目なくぼんやりと過ぎていく。人間は寝るから、それが継ぎ目のように感じられる。けれど実際は、それは意識があるかないかという観点なだけで、呼吸とか、時間とか、違う観点で考えると、なんてことはない日々が続いているだけなのである。 季節だって、ゆっくりと入れ替わっていく。辛うじて、雨が多くなってきたなとか、ベランダで飼っている植物が葉っぱをつけてきた、花を咲かせてきたというように、目に […]
人間、簡単に人を嫌いになることなんて、できない。優しい人間なら、なおさらだ。 人は生きていかなければいけない。死ぬ権利もある、と私は以前考えていたけれど、いや、正直に言うとそれについては未だにその権利はあると思っているけれど、生きていこう、と思う人なら、忘れる、執着しない、手放すということが肝要なのだ。生きていきたいから。辛い思いばかり抱えては生きていけないから。 機嫌良く生きる。これが、人生を軽 […]
応援している柏レイソルというサッカーチームが、2021年に入ってからあまり勝ててないという状況です。選手みんなは頑張ってると思うのですが、結果につながらないのは、とても歯痒い思いです。 私は、そんなレイソルを応援しているツイッターアカウントの人たちを多くフォローしているのですが、勝っている時はみな一様に「最高だ!」となります。一方、負けが続くと、応援することに戸惑いを表す人、特定の選手を罵倒する人 […]
カフェは混んでいた。雨だし、こんな駅前のカフェはお昼時こそ、混むべきなのだろう。いつもはフロアスタッフが2人で回しているが、今日は3人で回している。1人分の人件費を賄えるほど、十分な利益が出ると見越したのだろう。確かに、周りを見渡すと多種多様な客でほぼ満席となっていた。 私はセットについてきたサラダを食べ終えた。今日のパスタセットのパスタはホウレンソウのペペロンチーノだった。ニンニクの入っている料 […]
私は、私のことをなんでも知っていると思う。そりゃ、もう42年も一緒に暮らしているのだから、私に関するほとんどのことは知っているはずだ。例えば、自分がどんなことに喜びや悲しみを感じるか。どんな事実に反応するか。もしくは興味がないか。それらを記録して統計として残しておくことで、たぶん、「私ってこんな人です」という自己紹介の文章が出来るだろう。 だけど、本当の自分は、それだけではない。他人が私のことをど […]
タイトルで全て簡潔してしまうような話ですけれども。 何度か、継続することが一番の才能、みたいな投稿をしたことがあります。 才能ってまず、自分がそれを好きだな、と思えるきっかけに気づくことで、そしてそれをゆっくりと温めながら、自分のものにしていくことだよなと考えていまして。 そしてそれが人の役に立つようなものなのであれば、周りにも好影響を与えるのだから、誰にとっても得ですよね。 ゆっくりと温めること […]
ここのところ、仕事に対してだいぶやる気を失っている。やる気というのは後からついてくるものだから、最初に自分の中で締切みたいなものを設けてしまえば、自然と危機意識が生まれていつの間にかやる気が出てくるだろ、とある程度経験則みたいなものがあるのでそれを活用しようとしたが、そもそも締切を設定しようとする意識に対して抵抗する別の意識が生まれてしまい、あーだめだこりゃ、ということで午後をお休みして昼寝した。 […]