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価値観

6月15日 それが欲しい、という

久しぶりにJavaの勉強に手を出している。久しぶり、というのは数日ぶりくらいの間隔、感覚で、私みたいにおじさんになってからは記憶することの劣化が激しいから、こういうのはこまめにやっていかないとすぐに忘れてしまう。 何かを作りたいと思っているわけではないのだから、そういう点でモチベーションになりづらい。強いて言えば、仕事で使うことがありそう、という点だけで、果たしてそれが強いモチベーションになるかと […]

6月6日 自分の歩む先を、自分の理想とする方向へと

あの頃の自分に戻れたら、と自分のふっくらしたお腹を見て思う。あの頃、今から10kgぐらい痩せていた頃の体型が、とても大好きだった。 過去の、自分がかつて歩んできた道の頃を考えてみることは、自分を前進させているのだろうか。もしかすると、今の自分という存在を否定しているのではないか、と。 違うのだ。今の私は未来に向かんで少しずつ歩んでいるのであって、過去の自分に戻りたいわけではない。たまたま、私の歩ん […]

6月1日 ここに書く日記と、ほぼ日手帳に書く日記

3月21日から始めた、この毎日なにかしらブログを書くということで、「今日なに書こうかなぁ」と考える時間が増えた。ネタに困る、とシンプルに言うとそういうことも少なくはなく、だけど、日々気になったものや、新たに始めてみようと思うようなことをここに書き留めることで、自分の考えを俯瞰できるような気がしている。過去に書いた日記を振り返ることは、ほとんどしない。正直に言うと、昨日書いた日記すら、なにを書いたか […]

5月31日 気に病んでしまうかもしれないリスト

あっという間に5月も終わり!12分の5が終わった。早いなー2023年。早いなー人生。 先日同僚と、人生でやり残したことがあるか、みたいな話をした。私の中で、これもう何度も書いてることだけど、やり残したことってあんまないんだよなーという気分でいる。良くも悪くも。ポジティブに捉えるならば、自分のやりたいことが全部できているということになるから、それは自分の人生を謳歌してますよ、って話なんだろうな。 そ […]

5月27日 友達と呼べる仲間について

先日、ちょっと思うところがあり大学時代の友人たちで作っているグループLINEにメッセージを投げた。そこは6人くらいの小さなグループで、大学時代に私の友達となってくれたメンバーの集まりである。かるーくメッセージを投げても、当時の思い出や、いろんな経験が蘇ってくるのがありありと伝わってくる。カラオケ後のラーメンで、ひとしきり盛り上がったのも、当時を知っているメンバーだからこそ、なのだなと感じる。 友達 […]

5月17日 昔話に花を咲かせすぎて

昨夜は、私が前に在籍していた会社の元同僚たちと数年ぶりに会い、だいぶ飲みすぎてしまった。タバコも吸いまくったので、喉が痛い気がする。今朝方すこし二日酔いっぽかったけど、お昼にサバ味噌の缶詰をおかずにご飯を食べ、ようやくいつもの感覚になってきた。二日酔いって、宿酔いって書き方をするんだよなー昔の本だと。うまい字を充てるなぁと感心したことがあった。私がそれを知ったのは、太宰治の人間失格、だったかなぁ。 […]

5月11日 心療内科の先生に相談する内容とは

心療内科って書こうとしたら、間違えて新緑、となってしまい、そうじゃん、新緑の綺麗な季節になってきたな、と思い返した。昨日と今日、家から一歩も出ていない。緑が遠い。ベランダで飼っている観葉植物を眺めながら、彼らが自らの腕のように延ばし始めた枝、そこから生えた葉が多くなってきたなぁと感じる。そんなふうに、ぼんやりしていたらどんどん暑くなって、知らず知らずのうちに夏を迎えるのだろうか。すでに43回分の夏 […]

5月8日 自分の時間を使うこと

Javaをつかったテスト駆動開発やら、TOEICのスコアアップに向けた学習などに取り組んでいるけれど、そもそも空いた時間にトライしようとしている時点で、先が不透明なのではないかと考えるようになった。 もしかするとそれは、伸び悩む自分に対して怯えているからかもしれないけれど。どちらも、自分が成長したいという意思に基づいて始めたはずなのに、それが自分の首をやんわりと締めているような感覚を持ち始めていた […]

4月14日 自分探しの旅2023

自由が幸せとは限らない スナフキンの名言 多少の制約があったほうが、人生にハリが出てくるのだろうか。制約があるからこそ、その中での自由を噛み締めることができるような。 昔、奴隷だった哲学者が、主人よりも奴隷の方が自由だ、みたいなことを言ったそうだ。理由は、依存度の違い。主人は奴隷に依存してて、奴隷がいなければその生活がままならない。 現代では奴隷と思えるようなものは見当たらないけど、社長に対しての […]

3月24日

晴れと雨、どちらも愛すことが、真理。 少年は、晴れだけが好きだと言った。そんな彼は外で遊ぶのが好きで、雨だと遊べないからだと言う。 確かに雨だと洋服は濡れるし、行動が限られてしまう。 だけど考えてみよう。雨の後に訪れる晴れ間のことを。それは雨が降るからこそ、そのありがたみが分かるのだから。または、雨音のことを。あの独特な、パラパラという音は心を癒してくれるではないか。多分、むかーしむかし、洞窟の中 […]