5月31日 気に病んでしまうかもしれないリスト

あっという間に5月も終わり!
12分の5が終わった。早いなー2023年。早いなー人生。

先日同僚と、人生でやり残したことがあるか、みたいな話をした。
私の中で、これもう何度も書いてることだけど、やり残したことってあんまないんだよなーという気分でいる。良くも悪くも。
ポジティブに捉えるならば、自分のやりたいことが全部できているということになるから、それは自分の人生を謳歌してますよ、って話なんだろうな。

そこに至るには、家族がいたり、お金がそこそこあったり、家があったりと細かな条件が積み重なっているんだと思う。
人生って揺れ動くものだから、それらが全部私の手元からなくなってしまうことだって、もしかしたらあるのかもしれない。
それはそれとして、「それも人生だから」で片付けるほど器の大きな人だったら良いのかもしれないけれど、実際のところ、私は気に病んでしまうかもしれない。
気に病んでしまうかもしれないリストがあると良いのだろう。
それらは、自分の手から無くならないように、それぞれの重要度や優先度を決めて暮らしていくべきなのかなぁ。
だけどそういう水準すら、ずーっと固定なのではなく、揺れ動くものなはず。そう考えると、自分の中の価値観を俯瞰して見れるような考え方になっておくと良いのかもしれないなぁ。

私の中では、家族、お金、家、という順番なのだろうかね。
上述した時に、パッと思いつく順番で書いてはみたものの、それぞれの順番とかはきちんと吟味する必要があるのだろう。