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土曜日

6月24日 前を向いて生きよ

前を向いて生きよ。前を向いて生きていれば、生きてさえいれば、いつか暖かな陽射しに包まれるはずだから。誰かが死ぬ前に語ったというその言葉は、私がうまくいかなくて落ち込んでいる時に必ず、励ましの言葉として頭の中に浮かび上がってくるのだった。 光。私には眩しすぎる光でも、その光自体を見るのではなく、光が照らしてくれる足元を見ることで、ゆっくりでも前に進むことができているのだ。 少し、後ろが気になったりも […]

6月17日 人生の嘘

特に書くことがないので、嫌われる勇気を手に取ってみる。 さまざまな口実を設けて人生のタスクを回避しようとする事態を指して、「人生の嘘」と呼んだ 嫌われる勇気 ここで取り上げられる「さまざまな口実」ってどんなことだろう。今はそんな気分じゃないから、と言って、人生のタスクを回避する。家族との時間を優先したいから、自分のやりたいことを諦める。うーん、違う。 そもそも「人生のタスク」とは、どんなものを指す […]

6月10日 Stay hungry, Stay foolish

久しぶりに朝ランした。暑くて5kmしか走れなかったけど。自宅近くに流れる川沿いの、遊歩道をゆっくりと走った。いや、ゆっくりではないか。自分の中ではいつものペース、キロ5分40秒くらいの速さで、5km。こんな季節になってくると、だんだん虫が増えてくる。夜走っていたりすると、たまに、口や目の中に入ったりして難儀。彼らも生きてるんだよなぁ、一生懸命生きているのに、こんなよくわからない動物の口や目に入って […]

6月3日 私のやめることリスト

6月にしては珍しい台風が去り、空気が綺麗になっているような感覚。まだきっぱり晴れておらず、空気自体はひんやりしている。そうだ、風はまだ6月のものだったんだ。台風なんてものが来ていたから、私はまだ季節自体が夏前ですよ、ということを忘れていたんだね。 さっき図書館へ行ってきた。少し古い造りのそれは、本棚が低く設定してあり、とても見やすいのだけれど、逆に一番下の棚はものすごく見づらいんだよね。実際、一番 […]

5月27日 友達と呼べる仲間について

先日、ちょっと思うところがあり大学時代の友人たちで作っているグループLINEにメッセージを投げた。そこは6人くらいの小さなグループで、大学時代に私の友達となってくれたメンバーの集まりである。かるーくメッセージを投げても、当時の思い出や、いろんな経験が蘇ってくるのがありありと伝わってくる。カラオケ後のラーメンで、ひとしきり盛り上がったのも、当時を知っているメンバーだからこそ、なのだなと感じる。 友達 […]

5月13日 今日の柏レイソル戦、の感想

期待してる方が悪いと言われたら、そりゃそうかもしれませんけどね。今日は久しぶりに柏熱の1Fで、全力で声を出したんですよね。選手たちを鼓舞する!とか一人で勝手に盛り上がって。柏熱の1F、しかも3列目ともなると選手の顔から流れる汗すらも見えるわけですよ。前半はサヴィオ選手のコーナーキックや、後半は片山選手、立田選手の懸命なクリアなど、臨場感溢れる席で、ここぞとばかりに声を張り上げたんですけどね。 まぁ […]

5月6日

今年のゴールデンウィークも、あっという間に残り1.5日となった。別に期待してなかったんだけどね。未練がましく「もっと休みたい」などと考えていても、残酷ながら時間は待ってくれないのだよ。 休みは、多い方が良いのだろうか。 きっと人間はないものねだりだから、休みばっかだと、勤労をして誰かのために、社会の役に立つようなことをしなければ、生きた心地がしないのではないか。とは言え、決して大きな仕事を成し遂げ […]

4月29日 子供は大きくなっていく

今日は約1ヶ月ぶりに日立台で柏レイソルの試合を観戦した。対するは京都サンガFCというチーム。向こうは当たりの強い印象があるから、厳しい展開になるかなー、というような感覚で柏熱2階の指定席へ。 子供二人と共に、自宅から自転車の旅。今日はめちゃめちゃ風が強くて、次男が自転車を漕ぐのが大変そうだった。だけど陽射しがあり、風は南風だったのかなぁ、なんとも心地良い気分で自転車に乗れた。長男は中学3年で、もう […]

4月22日 TOEICを始めてみようと思ったり

最近、自分磨きをしてないと感じ、思い立ってTOEICの勉強をしてみることにする。とりあえずKindle Unlimitedにあった、単語がたくさん載ってるものを見つけた。リンクはこちら。 一通りざーっと眺めてみると、600点まではできてるっぽい。次の、730点という基準になってみるとちらほら分からない単語が出てくる。私の現在地点はこの辺なんだなー、と実感しつつ、だとすると800点くらいを目標にする […]

4月15日

村上春樹が新作を出したというニュースを目にした。彼の文体はだいぶ特徴的。レトリックという言葉が適切だろうか、私みたいな、にわかハルキストにも満たない人間から言っちゃうと怒られてしまいそうだが、物事を表現する時に使う言葉から、彼の個性を感じる。かと言って難しい訳ではなく、すっと頭に入ってくるところこそが、彼のすごいところなのかもしれない。 新作を出した記念に、図書館でまだ読んでなかった作品を借りた。 […]