4月25日 給料日を迎えて

今月も無事に給料日を迎えることができた。 四十四歳にもなり、家族がいるような身では、給料日だぜー!やったー!みたいな喜びはなく、もっと言うと給料が入ったことにすら気づかないほどの財務状況なので、まぁ、良くも悪くも給料日に執着していないということに喜びを噛み締めるべきなのだろう。それでも少しだけ、給料日を迎えたら自分へのご褒美で、何かしら買うことで、自分が普段頑張って仕事をしていることに対するモチベ […]

4月24日 未来を信じるモチベーションを何に

死んだら終わり。何もかも終わり。死んでから幽霊になってどうのこうのとか、ない。前世も来世も、そんなものはない。 この真理に気づいたのは、京極夏彦の、魍魎の匣、だった。どういう経緯かは忘れてしまったけど、要はそういうシーンがあり、それを読むまではぼんやりと「脳の中で起きてる電気信号によって意識が作られる」くらいの知識を持っていたので、割とすんなり受け入れることができた。 その本を読んだあたりから、ぼ […]

4月23日 自分磨きって簡単なことじゃないよね

今日は早速、TOEICのリスニングに挑戦した。495点で満点のうち、自己採点で385点。こんなもんかー!と言うのがとりあえず抱いた感想。 受けてみて、一番悩ましいのが短時間で多くの問題を解く必要がある点。TOEICを受けた人ならわかると思うけど、これはきちんと訓練をしていきそのペースに慣れるようになっておかないといけない。私、飽きっぽいからなぁ、けどこれを地道に続けていけば良いのかな。 明日以降、 […]

4月22日 TOEICを始めてみようと思ったり

最近、自分磨きをしてないと感じ、思い立ってTOEICの勉強をしてみることにする。とりあえずKindle Unlimitedにあった、単語がたくさん載ってるものを見つけた。リンクはこちら。 一通りざーっと眺めてみると、600点まではできてるっぽい。次の、730点という基準になってみるとちらほら分からない単語が出てくる。私の現在地点はこの辺なんだなー、と実感しつつ、だとすると800点くらいを目標にする […]

4月21日 同じ悩みにそろそろ飽きろ。人生の登場人物を変えろ。

同じ悩みにそろそろ飽きろ。 人生の登場人物を変えろ。 山本文緒 なぎさ Tumblrを徘徊していて見つけた言葉。思わず、はっ、となった。 同じ悩みとはなにか。私の場合。それはくよくよと悲観的になることを許せない、ということ。それが私の個性になっているように感じる。良くも悪くも。というか、あんま良いようには感じないんだよなー。メタ的に自分のそういうところを認知して、しかもそれを悪い方に評価してしまう […]

4月20日 唐揚げのゴール

彼の顔が好きなの。なんでか分かんないんだけど。彼の、ボールを跳ね返そうとする時の、歯を食いしばった時の顔が。 応援しているチームが、防戦一方の展開。こちらとしてはなんとか自陣からボールを出してくれ、最悪タッチラインを割ってスローインでも良いから、と戦々恐々としている最中、彼女はそんなことを言った。 私の願いが叶ったというべきか、あまりうれしくはない願いなのだが、ボールが本当にタッチラインを割り、相 […]

4月19日 ミルタザピンに元気を分けてもらう話

久しぶりだなー!ミルタザピンはにこやかに、俺に手を振った。 いやーお前とはできればさよならしたかったんだけどねー、と憎まれ口をいうと彼は俺の肩をこづき、まぁそんな連れないこと言うなってー!と元気に返してきた。 ミルタザピンは元気だ。薬のパッケージが少しかすみがかった青色で、彼の眼の色と一緒だった。その眼、綺麗だよな、ってむかーし言ったことがある。そしたら彼は、男に言われたって嬉しくもなんともねーわ […]

4月18日 心療内科の診察待ち

心療内科で診察に入るのを待ってる。気持ちが全くと言っていいほどバレない。 一昨日から。 なんらか、満たされていないと感じている? 今の自分にあるもの、既に満たされてる部分を考えてみよう。もしかすると、これで良いのだ、という気分になるかもしれないから。ないものねだりしても、それが良いプレッシャーになって更に成長できるほどの英気を持っていれば良いけど、そうじゃない時は心を害する敵になるから。 これで良 […]

4月17日 よくわからないですが落ち込んでいます

眠りの質が悪いと感じたのはもうずっと前からで、 こんな症状が続いている。 そして、「うまく眠れない」ことを発端としてストレスを抱き、さらに眠れなくなってしまうという悪循環に陥っているような気がしている。 眠れるようにすればいいじゃん、と思っていろいろ頑張ってみてはいるのだけれど、どうしたって眠くならないんだからしょうがない。一度、眠くなるまで起きてみたのだが、結局3時30分くらいまで眠くならず、そ […]

4月15日

村上春樹が新作を出したというニュースを目にした。彼の文体はだいぶ特徴的。レトリックという言葉が適切だろうか、私みたいな、にわかハルキストにも満たない人間から言っちゃうと怒られてしまいそうだが、物事を表現する時に使う言葉から、彼の個性を感じる。かと言って難しい訳ではなく、すっと頭に入ってくるところこそが、彼のすごいところなのかもしれない。 新作を出した記念に、図書館でまだ読んでなかった作品を借りた。 […]