5月26日 流行について
久しぶりに出社した。徐々に、出社する機会が増えてきている。今まではコロナ感染者がいれば社内で通知されるようになっていたが、最近ではその話を聞かなくなった。時代の流れというのもあるけれど、一言で言えばみんなコロナに飽きたんだと思う。よく3年も付き合ってきたよね。マスク生活。今ではもうマスクを外すことに照れてしまうような時代になりつつあり、なんのこっちゃ、と思っていたけれど、電車で通勤している時にはも […]
久しぶりに出社した。徐々に、出社する機会が増えてきている。今まではコロナ感染者がいれば社内で通知されるようになっていたが、最近ではその話を聞かなくなった。時代の流れというのもあるけれど、一言で言えばみんなコロナに飽きたんだと思う。よく3年も付き合ってきたよね。マスク生活。今ではもうマスクを外すことに照れてしまうような時代になりつつあり、なんのこっちゃ、と思っていたけれど、電車で通勤している時にはも […]
記憶に残らない日々の繰り返し。長期記憶のトリガーになるような、心が反応するような物事がなく、ただ、時間を過ごしているだけ。そんな日々にも意味があるのだとしたら、いったいどんな理由があるんだろう。 いや、意味なんて必要なくて、死ぬまで生きれば良いだけなのではないか。そうやって本質を誤魔化し、食べる、寝るなどの要求をこなすだけ。それを数十年繰り返し、人生に諦めがついた時にようやく、呼吸を止めるようにな […]
チー、と高い周波数の音が聞こえる。私の耳鳴りだろうか、いや、今私の目の前にあるディスプレイの音だろうか。 人生って正解がわからないことが多い。正解なんてものは、所詮その人が受け取る解釈のなかで生まれるものだから、私が思った正解が、そういうことになるんだと思う。 ランニングが私の趣味です、と言い放った過去。実際にそういう時期があったのだろうけど、その時の自分と、今のそれでは到底思いもよらないほどに別 […]
実家に帰っていたから、という口実で日記を書く時間がなかった。書く時間をきちんと取れば良かった。5月6日に書いている。しかもスマホから。 実家には、新しく迎えられた子犬がいた。芝犬。まだ産まれて3週間とか。たくさん触り、癒されてきた。オキシトシンという成分が分泌され、脳の中で癒し効果が得られるのだとか。ソースはこちら。 すごいね。犬を触るだけで脳の中で特別な物質が分泌されるなんて。もしかすると古代の […]
人と話しすぎると、疲れる。ちょっと久しぶりに、会社の同僚とランチする機会があり、たくさん話を聞き過ぎて、身体がぼーっとしてる。こういうことよくあるんだよなぁ。身体の症状を調べると、機能性低血糖の疑いが。知らんけど。 どうも私は、話し相手の気を吸い取ってしまうらしい。重ための相談を受けた後、ずーんと気持ちが重たくなってしまう。良いことなのか、悪いことなのか。答えはきっとグレーで、どっちとも言えるし、 […]
同じ悩みにそろそろ飽きろ。 人生の登場人物を変えろ。 山本文緒 なぎさ Tumblrを徘徊していて見つけた言葉。思わず、はっ、となった。 同じ悩みとはなにか。私の場合。それはくよくよと悲観的になることを許せない、ということ。それが私の個性になっているように感じる。良くも悪くも。というか、あんま良いようには感じないんだよなー。メタ的に自分のそういうところを認知して、しかもそれを悪い方に評価してしまう […]
自由が幸せとは限らない スナフキンの名言 多少の制約があったほうが、人生にハリが出てくるのだろうか。制約があるからこそ、その中での自由を噛み締めることができるような。 昔、奴隷だった哲学者が、主人よりも奴隷の方が自由だ、みたいなことを言ったそうだ。理由は、依存度の違い。主人は奴隷に依存してて、奴隷がいなければその生活がままならない。 現代では奴隷と思えるようなものは見当たらないけど、社長に対しての […]
たまーに、哲学的なことを考えてみたくなってしまう。 自分の意識について。今、私が見ているものは、目から脳に入り、それを意識することで、あ、今、私、ブログを書いてるな、と認識できる。つまり脳がそれを意識しなければ、私は何も見ていないということになる。私の目に入ってくるものでも、今私はディスプレイを凝視しながらブログを書いているけれど、それ以外、視界の端っこに見える本棚は、私はそれに気づいているけれど […]
システム開発の品質を考える仕事についていると、常に不安と戦っているような気分になる。リリースしたあとに、システム障害が出るかもしれないという不安。その不安を払拭するために、様々なテストを考えて、事前にそのリスクを取り除く。 けどどんなテストをしたって、システム障害が出る時は出るんだよな。テストでは不具合がないことを証明できない。システム障害のリスクを限りなくゼロにしましたって観点でしか貢献できない […]
晴れと雨、どちらも愛すことが、真理。 少年は、晴れだけが好きだと言った。そんな彼は外で遊ぶのが好きで、雨だと遊べないからだと言う。 確かに雨だと洋服は濡れるし、行動が限られてしまう。 だけど考えてみよう。雨の後に訪れる晴れ間のことを。それは雨が降るからこそ、そのありがたみが分かるのだから。または、雨音のことを。あの独特な、パラパラという音は心を癒してくれるではないか。多分、むかーしむかし、洞窟の中 […]