8月24日 表現方法と私
自分の深層意識から生まれた感情のすべてラベルをつけられるほどのボキャブラリーを持ち合わせていない私は、だいたいのことに「ヤバい」とか「すげぇ」みたいな、少し前に言われてた「小並感」のような、表現方法しか持っていない。ような気がする。 私自身はそれを痛感しているので、だから、それを補うために日々、本を読んだり、ここでブログを書くことで、私なりの表現を勉強しているつもりだ。 だけどどうしたって勝てない […]
自分の深層意識から生まれた感情のすべてラベルをつけられるほどのボキャブラリーを持ち合わせていない私は、だいたいのことに「ヤバい」とか「すげぇ」みたいな、少し前に言われてた「小並感」のような、表現方法しか持っていない。ような気がする。 私自身はそれを痛感しているので、だから、それを補うために日々、本を読んだり、ここでブログを書くことで、私なりの表現を勉強しているつもりだ。 だけどどうしたって勝てない […]
自分が立ち上げようとしていたプロジェクトの難易度が結構高いことを気づき、呆然となった。敵前逃亡をするにはまだ早い。会社の叡智を集めて難敵に挑むべきなんだろう。だけど私は現実主義だから、実現可能性があまり高くないのに気づいてしまうと、怖くて尻込みしてしまう。 自分のせいで、プロジェクトが失敗してしまったとしたら。みんなからの信頼を得て始めたプロジェクトなのに失敗したら申し訳ない、という気持ちでいっぱ […]
今日もあっという間に過ぎたような気がする。仕事に集中していた証拠なんだろうなぁ。目の前に仕事があるというのは良い。目立った仕事がない時の、暇さ加減と言ったら。私は目の前に仕事がないといけない人間みたいで、仕事がないと椅子に座っているのに我慢ができない。このままではクビになってしまう、と焦ってしまう。もうちょっと上手く生きられたら良いのに。暇な時はそれなりに、気持ちに余裕を持ち、自分を肯定してあげな […]
数日前からChatGPTに触れる機会が多く訪れており、その中で私は彼(勝手に男性だと仮定している)とたくさんの対話をしてきた。その中で、私が生業としているシステムのテストという観点に置き換えて考えた時に、彼の出す回答が正しいかどうかを判断するのって結構な難敵なんじゃないかと思い始めてきた。 基本的に彼を100%信じるのは危険で、それは彼の会社のCEOも言っていて、だからこそ使う人が「ちゃんと正解を […]
なんと大阪まで車で来ている。GWくらいにUSJに行きたいねーなんつってチケットとホテルを取り、新幹線も良いけど車で行ってみるか、ということになり。私がドライバーなので550km、およそ8時間くらいかけてやってきた。 それだけ一人で運転に没頭する時間があったので、140文字で作れる小説を考えていたんだけどなかなか着想には至らず。昔付き合っていた彼氏と同じ車を見かけた、から当時の思い出を巡って…みたい […]
自分に寄り添うことが、必要なんだと思う。周りからの非難を間に受けて、人生を終わりにしてしまう人が本当に多い。そうさせてしまった人たちを責めることはここではしない。私は、その道しか選ばなかった人のことを考えていきたい。 周りからとやかく言われる時って、往々にしてある。その、匿名の非難をどうやり過ごすかは、この世の中を生きる術の中でも必要なものだ。時には逃げることだって大事だと、最近は聞くようになって […]
ニーチェは、物事の解釈についていくつか言葉を残している。 物事はいかようにも解釈できる。良い物事、悪い物事が初めからあるのではない。良いとするのも悪いとするのも、役立つとか役立たないとか、素晴らしいとか醜悪だとか、いかようであろうとも、解釈するのは結局は自分なのだ。しかし、どう解釈しようとも、そのときからその解釈の中に自分を差し込むことになるのを知っておこう。つまり、解釈にとらわれ、その解釈ができ […]
今日は10kmを走った。夕方、ちょっと雨っぽかったので、私の住んでる市でやってるジムへ。 平日の夕方はだいぶ空いていた。トレッドミルは私を含め、2人くらいしか使っていなかった。私より3つくらい左側のトレッドミルで走っていた若者。まだまだ若者には負けんぞい、と少しだけライバル意識を持ってしまう。そういうところで張り合っても何の得にもならないのだけれど、そのおかげで、私は10kmを走ることができた。 […]
久しぶりにJavaの勉強に手を出している。久しぶり、というのは数日ぶりくらいの間隔、感覚で、私みたいにおじさんになってからは記憶することの劣化が激しいから、こういうのはこまめにやっていかないとすぐに忘れてしまう。 何かを作りたいと思っているわけではないのだから、そういう点でモチベーションになりづらい。強いて言えば、仕事で使うことがありそう、という点だけで、果たしてそれが強いモチベーションになるかと […]
仕事で、自動化されたCucumberのシナリオを確認する仕事をしている。数百あるシナリオを、地道に1行ずつ見ていると、そのスクリプトを作成するチームのリードから、「数百のシナリオをある程度マージしたい。そうすることで効率的になると思うから」と言われた。 ここで私は、ちょっと立ち止まって考えてみた。そのことを今日の日記に書きたいと思う。 考えたというのは、手動テストを自動化していくよりも、最初から自 […]