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魂を綴る

5月31日 気に病んでしまうかもしれないリスト

あっという間に5月も終わり!12分の5が終わった。早いなー2023年。早いなー人生。 先日同僚と、人生でやり残したことがあるか、みたいな話をした。私の中で、これもう何度も書いてることだけど、やり残したことってあんまないんだよなーという気分でいる。良くも悪くも。ポジティブに捉えるならば、自分のやりたいことが全部できているということになるから、それは自分の人生を謳歌してますよ、って話なんだろうな。 そ […]

5月30日 仕事の話

やっと火曜日が終わる。この頃になってくると、ようやく1週間が始まった感覚を持つ。月曜日はどうしても力が入らず、惰性で、実際には月曜から金曜まで惰性で暮らすのかもしれないが、なんとなくそんな感覚。今週は何をしよう、と思う。仕事のこと。私の仕事は長い目で見るものなので、1週間の中で物事が完結するということは少ない。だからこそ、今週金曜で終わらせようみたいなものは持っていないのかもしれない。 今は、会社 […]

5月29日 一個一個の思い出が薄まってしまうような

案外生きてるな、と思う。会社にてカレンダーを見た時に、もう5月も終わりか!と思って、同じことを4月や3月でも感じていて、常にあっという間にすぎてしまうんだよな、そんな日々を過ごすことが、一歩一歩進むということが、人生なんだよな、と。 あっという間に感じるのは、日々の思い出をあまり植え付けずに暮らしているからなのかな、と思って、とはいえここで毎日日記を書いてアップロードしているけれど、確かに、記憶に […]

5月28日 このわがままボディめ

今日は風が強く、洗濯物がすぐに乾くような天候。さっきちょっと走ってきた。近所をぐるっと5km。暑くて、途中何度か歩いてしまった。なぜ、この苦行を続けるのか、と、自問自答するランニングだった。 暑いって分かってるのに、なんで走ろうとするんだろう。その後に訪れる、爽快感が欲しいとでもいうのだろうか。苦しい物事から逃げたくなるのは、生き物の本能だとすると、なぜ、ランニングをする人がこうも多いのだろう。み […]

5月27日 友達と呼べる仲間について

先日、ちょっと思うところがあり大学時代の友人たちで作っているグループLINEにメッセージを投げた。そこは6人くらいの小さなグループで、大学時代に私の友達となってくれたメンバーの集まりである。かるーくメッセージを投げても、当時の思い出や、いろんな経験が蘇ってくるのがありありと伝わってくる。カラオケ後のラーメンで、ひとしきり盛り上がったのも、当時を知っているメンバーだからこそ、なのだなと感じる。 友達 […]

5月26日 流行について

久しぶりに出社した。徐々に、出社する機会が増えてきている。今まではコロナ感染者がいれば社内で通知されるようになっていたが、最近ではその話を聞かなくなった。時代の流れというのもあるけれど、一言で言えばみんなコロナに飽きたんだと思う。よく3年も付き合ってきたよね。マスク生活。今ではもうマスクを外すことに照れてしまうような時代になりつつあり、なんのこっちゃ、と思っていたけれど、電車で通勤している時にはも […]

5月25日 心療内科と眠りについて

落ち着いた1日。今日は心療内科の診察日だった。先週から今日までの1週間、割と落ち着いていたように思う。感情の浮き沈みという観点では、平穏。それが最良なように感じる。ちょっとだけ浮く時期があった。その日はランニングをして汗を流し、走り終えた時には爽快感とともに、また心地よい眠りという副産物もあって、走るのって良いなぁと感じることができた。ただ、それって浮いている状態で、 とか、勝手に「浮いている状態 […]

5月24日 今日のレイソル

今日は14時で仕事を終わりにして、レイソルの応援へ。カシマスタジアム。私は実家が茨城で、そして私の両親が鹿島アントラーズのサポーターということもあり、そのよしみで今日は父と観戦。つっても私はビジターのゴール裏だったので入り口でさよならでしたが。 試合の雑感を書こうと思っているのですが、あいにく私はフォーメーションがどうのこうのっていうのはまだそんなに詳しくはないので、私から観た感想を少し書きたいと […]

5月23日 ギンガムチェックの傘

雨上がりの街。水面に残った雨が、水飛沫となって車の後を追っている。やがて、静かに空へと舞い上がり、またいつの日か地上に落ちてくるのを待っている。雲の隙間から、ぼんやりと。 そんな循環を思い浮かべたのは、ついさっき思い出した、死んでしまった母のことがあったから。火葬の日、火葬場から舞い上がる煙のようなものが空に昇っていくのを見た。それはどこまでも舞い上がっていくように見えたけれど、そのまま宇宙まで飛 […]

5月22日 その人の極意

お金を得るためなら、本来は、どんなことだってしても良いのだろう。私の目には、どこかの企業に就職して、働くことで得られる対価、というイメージが強いのだけれど。目の前に原稿がある人は作家だし、魚がいる場合は漁業だし、畑が見えるなら農業だろうけど。それぞれみんな、自分で作ったり、何かを獲ったり刈ったりして得たものをお金に換えている。 お金がなくても、生きていける生活を考えてみる。いや、全くないというのは […]