6月25日 自分の親友になってみる
今日は、良い一日だった。今日も、良い一日だった。 朝起きたらすでに10時近くなっており、朝ランはできなかった。なんとなく私の中で、朝に走ることができたら、その日は良い日と考えている節があり、その基準で考えると今日は、あまりイケてない日ということになる。そうやって自分のルーティンを固定したまま暮らすと、今日は一日中陰鬱な気持ちで過ごすことになるんだけれど、最近読んだ本で、自分をポジティブに持っていく […]
今日は、良い一日だった。今日も、良い一日だった。 朝起きたらすでに10時近くなっており、朝ランはできなかった。なんとなく私の中で、朝に走ることができたら、その日は良い日と考えている節があり、その基準で考えると今日は、あまりイケてない日ということになる。そうやって自分のルーティンを固定したまま暮らすと、今日は一日中陰鬱な気持ちで過ごすことになるんだけれど、最近読んだ本で、自分をポジティブに持っていく […]
前を向いて生きよ。前を向いて生きていれば、生きてさえいれば、いつか暖かな陽射しに包まれるはずだから。誰かが死ぬ前に語ったというその言葉は、私がうまくいかなくて落ち込んでいる時に必ず、励ましの言葉として頭の中に浮かび上がってくるのだった。 光。私には眩しすぎる光でも、その光自体を見るのではなく、光が照らしてくれる足元を見ることで、ゆっくりでも前に進むことができているのだ。 少し、後ろが気になったりも […]
体調が微妙。身体がぼーっとする感覚。風邪をひいたのかなーと思う。こういう時は無理せず、こういう時こそ無理せず、ちょうど仕事の切れ目だったので14時で早退。本当は出社する予定だったんだけどそれもとりやめ。こんな金曜日でもまぁ、悪くはないと思う。 ふと、今朝方に見た夢を思い出す。情景がありありと思い浮かぶのは、目覚め直前に見ていたからだろうと推測する。雑踏。背の高く、細いマンション。ヘッドフォン。マン […]
今日は10kmを走った。夕方、ちょっと雨っぽかったので、私の住んでる市でやってるジムへ。 平日の夕方はだいぶ空いていた。トレッドミルは私を含め、2人くらいしか使っていなかった。私より3つくらい左側のトレッドミルで走っていた若者。まだまだ若者には負けんぞい、と少しだけライバル意識を持ってしまう。そういうところで張り合っても何の得にもならないのだけれど、そのおかげで、私は10kmを走ることができた。 […]
佐々木俊尚さんの、「読む力」みたいな名前の本を読みながら通勤。彼はどっかのいい大学を出て、立派なジャーナリストとして名を馳せているのかと思ったら、大学は留年しまくった、と語られていて、妙な親近感を覚えた。さらに、二人目のお父さんが、彼が学をつけることに嫌悪し、本を読んでいるだけで怒られたという、いわば劣悪な環境に置かれていたと書いてあり、さらに、すげー!ってなった。 人間、逆境の中で生きていくには […]
天気は今日も軽やかに快晴。梅雨の合間の晴れ間って何回書いただろう。 自分はこうありたい、と考えてみて、それに近づくための努力をする。人間は成長する生き物だから、それは自然なことのように思う。だけどその目標みたいなものを見失ってしまうと、もしくは、自分の体調的にそこへ辿り着くための道から少し外れなければいけないと考えた時、人間はどうするのだろう。多分、停滞する。一休みして、また、その道に戻れば良いだ […]
このブログでは、普段私が書いている日記と、時折投稿する仕事のことがあり、だいぶごちゃ混ぜ感が出てきてしまっていると感じている。 私が働いているソフトウェア品質というカテゴリーと、私が好きで良く投稿する哲学というジャンルは、それぞれ似つかないけれど、どこかで融合できる時が来たりするのではないかと、少し楽しみだったりもする。 もうちょっと深掘りして考えてみると、仕事への姿勢は哲学に結びつくところがある […]
梅雨の合間。30度を超える暑さ。我が家ではとうとうエアコンの電源をオンにした。 今日の柏レイソルは、ホームでルヴァン杯を。相手は福岡。私はスタジアムに行くモチベーションがなにも見つからず、今日は試合速報を追いかけるのもやめた。というか、その時間帯、外にランニングへ出かけた。 試合は0−1で負け。あまりTwitterを見ていないので、どんな展開だったか良くは分からないけれど、まぁ、決めるべきところで […]
特に書くことがないので、嫌われる勇気を手に取ってみる。 さまざまな口実を設けて人生のタスクを回避しようとする事態を指して、「人生の嘘」と呼んだ 嫌われる勇気 ここで取り上げられる「さまざまな口実」ってどんなことだろう。今はそんな気分じゃないから、と言って、人生のタスクを回避する。家族との時間を優先したいから、自分のやりたいことを諦める。うーん、違う。 そもそも「人生のタスク」とは、どんなものを指す […]
今日は暑かった。数日ぶりの出社だったけれど、会社までの道が暑かった。梅雨の中休みとでもいうべきか。 今日は、自分で動かせるものの限界について考えていた。自分で動かせるものって案外少なくて、世の中のほとんどのことは自分では動かせないものということになる。それだけではない。自分の過去も、それがあった事実というものは動かせないのだ。だけど、解釈は違う。自分が過ごしてきた過去は、そのこと自体は動かせないけ […]