6月26日 自分が期待すること=自分が不幸であること

今日は仕事終わりに10kmラン。
昨日も書いた、自分の親友になってみるというコンセプトを考えながら走った。
暑くて、途中何度か歩きかけたけど、目標としてた10kmを走ることができてよかった。

自分をポジティブマインドでいっぱいにすると、自分に優しくなれる気がする。
全部を肯定する。私が生きていることは、恵まれていることなんだって思えるようになってくる。
今まで、自分は生きててもつまらない、みたいな路線で考えることが多かったけれど、それはつまらない理由をわざわざ見つけて、不幸に染まる人生を楽しんでいたのかもしれない。
自分が期待すること=自分が不幸であること、というのは生きていく上で不要だったのだろう。
だけど、一方で、そういうネガティブな気持ちを否定するのもちょっと抵抗がある。
私が産んだ感情は、全てを受け入れるべきというならば、そういうネガティブな感情も全て受け入れるべきだから、と考える。
別に不幸になりたいわけじゃないんだけどね。それを卑屈と呼ぶならば、私はその卑屈とも友達になるべきなんじゃないかって思う。

たぶん、まだ、ポジティブマインドで染めるには発展途上なんだろう。
そうやってネガティブマインドにも優しくすべきと思っている時点で、私は幸せになる資格なんてないのかもしれない。という感じで、迷っている。