6月19日 私の哲学が

このブログでは、普段私が書いている日記と、時折投稿する仕事のことがあり、だいぶごちゃ混ぜ感が出てきてしまっていると感じている。

私が働いているソフトウェア品質というカテゴリーと、私が好きで良く投稿する哲学というジャンルは、それぞれ似つかないけれど、どこかで融合できる時が来たりするのではないかと、少し楽しみだったりもする。

もうちょっと深掘りして考えてみると、仕事への姿勢は哲学に結びつくところがあるかもしれない。
目の前に降りてきた仕事は、責任を持って臨みたい。
私の仕事によって、誰かが喜んでくれたら嬉しい。
そんなことを考えながら、仕事をしているつもりである。
これらは、私の仕事に対する哲学と呼んでも良いのではないだろうか。

普段、どんなことに気を付けて仕事していますか?
みたいな雑談のような質問をされた場合、自分の持ち場をきちんと仕事して、次の人に渡すようにしています、みたいなざっくりとした回答を示したとしよう。
だいぶざっくりしているけれど、そういうところに、私の哲学が眠っているような気がする。