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6日

9月6日 真夏のピークが去ると必ず思い出す

台風の影響だろうか、がくんと音を立てるように涼しくなった。久しぶりにエアコンを停止したまま眠れそうな夜。気温は25℃とのころ。 真夏のピークが去った、と歌ったのは誰だろうか。若くして夭折してしまった天才は、名曲をいくつか残してこの世を去った。 夏が終わっていくたびに、彼のことを思い出してしまう。 茜色の夕日を見ていたら、など、彼が放った詞には季節を鮮やかに形容する言葉が記憶に残る。私も季節の移ろい […]

8月6日 無意味な人殺しに、なんの正義があるのだろう

誰だって、自分の思いと同じ勢いに対しては、こちらこそが正義だと思ってしまう。これは昔からそうで、人間って群れる生き物だし、自分こそが正しいとバイアスがかかってしまうから仕様がないんだけれど、それで数万人の命を奪ってしまうことだって、正義だというのだろうか。一体、正義というものを履き違えているんではないかと思ってしまう。 78年前の今日、日本という小さな島国に、巨大な、邪悪な爆弾が落ちた。これは世界 […]

6月6日 自分の歩む先を、自分の理想とする方向へと

あの頃の自分に戻れたら、と自分のふっくらしたお腹を見て思う。あの頃、今から10kgぐらい痩せていた頃の体型が、とても大好きだった。 過去の、自分がかつて歩んできた道の頃を考えてみることは、自分を前進させているのだろうか。もしかすると、今の自分という存在を否定しているのではないか、と。 違うのだ。今の私は未来に向かんで少しずつ歩んでいるのであって、過去の自分に戻りたいわけではない。たまたま、私の歩ん […]

5月6日

今年のゴールデンウィークも、あっという間に残り1.5日となった。別に期待してなかったんだけどね。未練がましく「もっと休みたい」などと考えていても、残酷ながら時間は待ってくれないのだよ。 休みは、多い方が良いのだろうか。 きっと人間はないものねだりだから、休みばっかだと、勤労をして誰かのために、社会の役に立つようなことをしなければ、生きた心地がしないのではないか。とは言え、決して大きな仕事を成し遂げ […]

4月6日 長嶋有と私

長嶋有の作品は、いつもすかっとする。物語のすかっと性ではなく、歯切れの良い文章を読んだ時に感じる、爽快感。必要な言葉が最小限使われていて、物語も短編ということでさらっと読めるし、大好きだ。こんな風に文章が書けたら良いなー、と読むたびに思う。 思うだけではダメで、余計な言葉をなるべく使わないように、日々、魂を綴っている。魂を綴る、なんて大それた名前にしてるけど、あまり出し控えせずに心の赴くままに書い […]

福よし 札幌駅西口店でお酒を嗜んだ話

ちょっと札幌に行く用事があり、その夜に久しぶりのソロ飲みをしてきました。 お店はこちら。 滞在したホテルが近く、近場で気軽に飲める居酒屋がいいなぁーとぶらついていたところにたまたま発見しました。20時すぎの入店で、お店は平日の中日だったこともあり、30%くらいの席が埋まっていたように感じました。 不勉強ながら美唄は焼き鳥が有名だと言うことを知りませんでした。農林水産省のリンクはこちら。 夕張山地に […]

おおたかの森 駅前の 串カツ田中で舌鼓を

久しぶりに外飲みしております。一人で。いったいいつぶりだろう。 お通しのキャベツでもぐもぐしている間に揚がって参りました 店員さんがなんか説明してくれたけど忘れてしまった汗 紅生姜が好きなんですよねぇ私 そして、、 来ました、串カツ田中のホルモン焼き!お酒があっという間になくなってしまいまして、おかわりが待ち遠しい… ここでチンチロリン、からのメガジョッキ登場です、デカい! かーらーのー、 激辛ソ […]

4月6日

昨日までは割と寒い感覚があったのだけれど、今日はだいぶ暖かい。昼間、近くのマックまでお昼を買いに行き、その行き帰りを少し早歩きで歩いていたら、汗をかいた。マックはこのところ照り焼きチキンフィレオにハマっており、そればかり食べている。 マックが近くにあって良かった。 別に田舎を卑下するわけではないのだけれど、私は歩いて行ける距離にマックがあるような地域で育っていないので、こういうところに思わず喜びを […]