7月13日 彼のこと
自分に寄り添うことが、必要なんだと思う。周りからの非難を間に受けて、人生を終わりにしてしまう人が本当に多い。そうさせてしまった人たちを責めることはここではしない。私は、その道しか選ばなかった人のことを考えていきたい。 周りからとやかく言われる時って、往々にしてある。その、匿名の非難をどうやり過ごすかは、この世の中を生きる術の中でも必要なものだ。時には逃げることだって大事だと、最近は聞くようになって […]
自分に寄り添うことが、必要なんだと思う。周りからの非難を間に受けて、人生を終わりにしてしまう人が本当に多い。そうさせてしまった人たちを責めることはここではしない。私は、その道しか選ばなかった人のことを考えていきたい。 周りからとやかく言われる時って、往々にしてある。その、匿名の非難をどうやり過ごすかは、この世の中を生きる術の中でも必要なものだ。時には逃げることだって大事だと、最近は聞くようになって […]
今日も自動化。なんとなくぼんやりとした目標みたいなものがあるけれど、それを小さなステップに分けて進めると自分の中での到達点が見えてとても良い。 というかプログラミング、好きだ。これで食べていきたいと思ってしまう。ITのエンジニアってある程度経験が積まれていくと、人をマネージする系と、技術に尖っていく系に分かれるんだけど、私は後者だなー、とつくづく感じる。人を相手にするよりも、プログラムを相手にする […]
今日はセブンイレブンの日か。 今日はPythonを使ったテスト自動化を勉強する時間があった。独学で。広大なインターネットの海を泳いでいれば、調べ方さえきちんとしていれば、ある程度確信度の高い情報が集まるよなー、と思っている。 やっているのは、Python、Selenium、Behave(Cucumber)のあたり。これからの時代は自動化だよなー、と10年くらい前から考えていて、そうなると私はテスト […]
時間は止まってくれない。つい最近、「今年も半分が過ぎてしまったかー」と思ったばかりだったが、そこからさらに、残りの6分の1のうち、3分の1が終わってしまった、ということになる。生活は高望みせず、自分の手が届く範囲で暮らしているから、何一つ不自由のない気持ちで過ごしているけれど、それでもこうやって一日一日を無意識のうちに過ごしているとなると、少しだけ歯痒くもある。だけどこの、なんとなく日々を、時間を […]
木曜日、金曜日と飲み会が続き、家に着いたのはいずれも0時を回っていた。そんな暴飲暴食の2日を経て、この土日は気持ちと身体を休める休息日とした。飲み会は嫌いではないんだけれど、やっぱりどうしたって気を遣ってしまって、途中からは酒を飲んでいるのか、それとも酒や空気に飲まれているのかわからない状態になってしまう。そしてぐったりする。疲れ切った時は、本当に誰とも話したくない、そんな気分になったりもする。家 […]
最近はYouTubeやTwitterから情報を得ることの多い世の中になっているだろうから、ここで私が声を大にして人生について叫んだところで、誰の耳にも届かないんだけど、それじゃ私はここでなぜ書いているの?という質問に対しては、それは自分のために書いてます、自分の考えをアウトプットして可視化することで、私が何をどのように考えているかを理解することができるからです、と応える。となると、別に誰に見られな […]
昨夜、うまく眠れず、今日一日を通してパフォーマンスの悪い日だった。加えて、糖質を制限しているせいか、頭にエネルギーがたまっていないような雰囲気もあり、無理な糖質制限はよくないな、と考える一日だった。 理想の体型になるために、そこに向かって一直線を突っ走ったら良いだけじゃん、と考えたのは先週の今頃だった。確かにその通りなんだよね、何を俺はぐだぐだしているんだ、と自分のお尻を叩き、今日は5kmを走るこ […]
呼吸を、ゆっくりとしてみる。吸って、ちょっと止めて、吐く。それを5回くらい繰り返してみると、なんとなく、脳がすっきりしたような気持ちになる。 もしかすると私の思い過ごしかもしれないけれど。いや、思い過ごしだろうな。 40代の中盤に差し掛かってきて、残りの人生について少し考えてみる。この身体が健康なまま、という前提ではあるけれど、死ぬまでにやり残したことってないだろうか。今のこの状態、気力体力だけで […]
日曜日の夜は、「また1週間が始まるのかー」と少し憂鬱になる。これは何か重たい仕事があるとか、そんな影響がないことに気づいた。だって明日、めっちゃヤバめの仕事があるわけではないので。 だとすると、いったい何が、そんな気持ちを作り上げているというのだろう。私の中では、また1週間が始まるから、普通に仕事をして過ごせば良いだけ、という感覚であるべきなのに。もしかすると、「月曜の朝は重たい」という固定観念と […]
点と点がつながって一つの線になる。人生にはこういうシチュエーションが多いという。それに気づくかどうかはその人次第であるけれど、常にそういうことを考えているような人だとしたら、気づきやすいのかもしれない。 それは、アンテナの高さだと思う。自分で気づくかどうか、そのアンテナの高さ次第で、その周波数を合わせられるかどうかにかかっているのだから。 一体今の自分は、そのアンテナはどのくらいの高さを張っている […]