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家族

6月3日

あっという間に、日常がすぎていく。つい最近書いた気がするけど、仕事に没頭されて終業後の夜時間すらも一瞬で過ぎ去っていくという程度のノリ。 こうやって、43歳っていう私の時代も、大した記憶が残らずに過ぎ去っていくんだろうなぁ。 仕事が忙しいとか、お酒をたくさん飲めるとか、ご飯を胃が痛くならずに食べられるとか、身体が健康だからやってられるわけで。そのことを蔑ろにしてしまってはいけないなぁと思うのよね。 […]

5月17日

自分だけ良い思いを、と思ってしまって家族がいるのに自分だけ一人で行動することに対し、ものすごく抵抗があるんだけどさ、 そんな中でも今週金曜、ソロキャンに行くんすよね。 それ、行動に移すまでにものすごく葛藤してさ、休みの日に家にいない父親なんてサイテーだ!とか思ってたんだけど。 だけどそれって自分がそう思い込んでいただけで、実際に家族にそのことを話してみると、家族的には「全然行ったらいいじゃん」って […]

4月14日

自分の価値観を、揺るがずに持っていることにポリシーと感じているような人は、私からすると合わないのかもしれない。 人によるから、私はその人に対して良いとか悪いとか、そういう判断ができない。私の判断なんてなんの意味もないから。自分の機嫌を取りたいだけだから。 だから、頑固な人、周りに合わせようとしない人、努力しない人には、今までずーっと「なんであの人は協力しないんだろう」と一人で悔やみ、がっかりしてい […]

4月10日

予定のない休日は、ついなんだか生産的なことをしてしまいがちではあるけれど、本当は休むことが必要なので、疲れるようなことをしちゃいけないと思う。 疲れるというのは、身体的な面、精神的な面の両方があり、私の場合、例えば遠くの場所にある人混みなどはそれに該当したりする。静かな、落ち着いたところが好きなので、図書館とか、森の中でデイキャンプが良かったりする。それでもそれが家族の要望と合わなかったりして、そ […]

4月2日

セネカの、人生の短さについて述べられた本を借りた。こうやって大昔の人が考えていたことが、今になっても読めるという点で、やっぱ本の存在は偉大だよなぁと思う。 さて。人生は短いと、セネカは言った。 本当に短いのだろうか。私からしてみたら、長くて長くてほんと辛いのに。 ここには目的思考という、考え方があるのかもしれない。 私は、もしかすると、惰性で生きているから、今、ここでやり遂げたいこととかそういうレ […]

いつか別れる

家族に限った話ではないが、今、私がつながりを持っている人間は、今だけしかそのつながりが確約されていないということ。絆、って書いちゃうと日テレの黄色いTシャツを思い出してしまうので、そっちには寄せたくないので、あえてつながりという言葉を。 シンプルに、寂しいなぁ、離れたくないなぁ、という気持ち。 人生に別れはつきもの。出会いと同じくらいの頻度で、別れがやってくる。 もう二度と再会できない死別というも […]

みんな、それぞれの目線で空を見ている

長男が12歳になる日を迎えています。同時に、私は、父になって12年が経つという日になりました。 長男も、次男も、日々、本当にすくすくと育っていくのが分かります。今イマで言うと長男は情緒が複雑になってきていて、いろいろな感情を持つようになりました。そしてそれを伝えるための言葉も覚え始めているように感じます。次男はまず身体の成長、そして長男と同様に、喋る言葉の種類が増えてきました。 以前、私は脇役とい […]