5月6日にまだしがみついている。
寝るのが惜しい。
ただ、寝付く機会を失っただけということになるのだけれど、ポニョを観ながら寝落ちした息子の隣で、同じく寝てしまったのだけど奥さんに起こされて、ちゃんと寝るか、と思ったのだけど全然眠れない状況。
しょうがなく音楽を聴いたり、本を読んだり、ネットサーフィンしたりして、日記を書くに至る。3時5分。
夜中は哲学者と詩人しか起きていないと、誰かが言っていたのを思い出す。
マンションの中庭あたりで、ヒバリかな、鳥が囀っている。
昨日というか、今日というか、5月6日は何となく食べ足りない気分で1日を過ごしていたと感じてるのよね。
食べ足りない?なにを?って感じだけれど、
ホントにご飯が食べたりてない感覚がずっとあったし、お酒もあんま飲んでないし、プラス、刺激というべきか、それも足りてない感じしたんだよなぁ。
必要なのはゲームなのだろうか。わからん。
こうして少し眠いまま、それでも眠りに就かないのは、その刺激を満足いくまでに味わいたいという未練がましい思いが気持ちの根底にいるような気がする。
そんなこと忘れて、さっさと寝て、来るべき5月7日に期待したほうが良いのかもしれないけどね。