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3日

8/3 旅の疲れを自宅で癒す

8月1日、2日と有給休暇を取って家族旅行をしてきました。車で静岡へ行ったものの首都高、東名高速ともにエグい渋滞。こんな時に事故を起こす人の気持ちがわからなくなりますね。うんざり。だけどそんなことで機嫌を悪くして自分もその仲間に入るわけにはいかないので、好きな音楽を聴いて自分の機嫌を取りつつ走りました。しかし車ってすごいですね。こんな暑いのにきちんと走ってくれるんだから。技術の発達にありがたみを感じ […]

9月3日 4人で一緒に過ごす日々が、

人生の大半は、記憶にも残らないイベントばかりだ。私の人生で記憶に残ったことなんて、両手で数えられるくらいじゃないだろうか。一瞬一瞬をきちんと記憶に残しておきたいと思うけれど、そんなのは不可能で、昨日食べた晩御飯すらも覚えていないような感覚。 記憶に残るのと、残らないのってどんな基準なんだろうなぁって常々考えていて、それはもしかすると「定期的に思い出すこと」が必要なのではないかと思ったりしている。定 […]

8月3日 時間と、その使い方

今日もあっという間に過ぎたような気がする。仕事に集中していた証拠なんだろうなぁ。目の前に仕事があるというのは良い。目立った仕事がない時の、暇さ加減と言ったら。私は目の前に仕事がないといけない人間みたいで、仕事がないと椅子に座っているのに我慢ができない。このままではクビになってしまう、と焦ってしまう。もうちょっと上手く生きられたら良いのに。暇な時はそれなりに、気持ちに余裕を持ち、自分を肯定してあげな […]

7月3日 山登りについて

呼吸を、ゆっくりとしてみる。吸って、ちょっと止めて、吐く。それを5回くらい繰り返してみると、なんとなく、脳がすっきりしたような気持ちになる。 もしかすると私の思い過ごしかもしれないけれど。いや、思い過ごしだろうな。 40代の中盤に差し掛かってきて、残りの人生について少し考えてみる。この身体が健康なまま、という前提ではあるけれど、死ぬまでにやり残したことってないだろうか。今のこの状態、気力体力だけで […]

6月3日 私のやめることリスト

6月にしては珍しい台風が去り、空気が綺麗になっているような感覚。まだきっぱり晴れておらず、空気自体はひんやりしている。そうだ、風はまだ6月のものだったんだ。台風なんてものが来ていたから、私はまだ季節自体が夏前ですよ、ということを忘れていたんだね。 さっき図書館へ行ってきた。少し古い造りのそれは、本棚が低く設定してあり、とても見やすいのだけれど、逆に一番下の棚はものすごく見づらいんだよね。実際、一番 […]

5月3日 スナフキンのような生き方を

今日は快晴。ここのところずっと晴れてるような気がする、けどそれは多分雨だった時間の記憶が薄いからだ。この時期は実家に帰省して田植えを手伝っていたのだけれど、両親が田んぼをやめてしまったので、今年からこのタイミングでの帰省はなくなった。 ゴールデンウィークだから、どっか行かないと!みたいな焦りが、もっと心地良いものだったら良いのに。子供がいるせいか、どこかに連れてってあげないと、なんか悪いことをして […]

4月3日 希望の葉

少しずつ木々に緑色が増えていくように、人間にも希望の葉が増えていくような時期がある。最初は自分でも気がつかないんだ。それはとても小さな葉っぱだから。だけどそんな状態から、忘れずに水をやって注意深く観察していると、だんだんと葉っぱが大きくなっていくのが分かる。そんなふうに、希望の葉が、大きくなっていくような時期。四季で言うと春のような時期なんだけど、それが人間の春なんだと思う。 猫は窓から見える木々 […]

メダカの稚魚を冬越しさせられるか

天高く、馬肥ゆる秋 ベランダで飼っているメダカですが、9月に数十匹の稚魚が生まれました。それらをグリーンウォーター化させた水で過ごさせているのですが、11月になると流石に朝晩は冷たいと感じるほどの水温になり、これは冬を越すのが難しいだろうと思っています。 メダカは一般的には冬眠するので、冬の間は餌を食べず、最小の行動量で過ごすのですが、流石に稚魚はヤバいだろ、と。 ということで、GEXあたりのヒー […]

9月3日

ニーチェの本が手元にあるので、今日はひとつ引用してみる。 意志をなくし、感情を取りのぞくこと、それができるとしたら、知性を去勢することにならないだろうか? ニーチェ 道徳の系譜 自分の感情を押し殺して生きるのはとても窮屈。できることならわがままに、自分が抱いた感情の赴くままに、生きてみたいと思う。そうしたら良いのに?なんでしないの?と自分に問いかけてみると、その回答がズバッと出て来ず、思わず戸惑っ […]

6月3日

あっという間に、日常がすぎていく。つい最近書いた気がするけど、仕事に没頭されて終業後の夜時間すらも一瞬で過ぎ去っていくという程度のノリ。 こうやって、43歳っていう私の時代も、大した記憶が残らずに過ぎ去っていくんだろうなぁ。 仕事が忙しいとか、お酒をたくさん飲めるとか、ご飯を胃が痛くならずに食べられるとか、身体が健康だからやってられるわけで。そのことを蔑ろにしてしまってはいけないなぁと思うのよね。 […]