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時間

8月3日 時間と、その使い方

今日もあっという間に過ぎたような気がする。仕事に集中していた証拠なんだろうなぁ。目の前に仕事があるというのは良い。目立った仕事がない時の、暇さ加減と言ったら。私は目の前に仕事がないといけない人間みたいで、仕事がないと椅子に座っているのに我慢ができない。このままではクビになってしまう、と焦ってしまう。もうちょっと上手く生きられたら良いのに。暇な時はそれなりに、気持ちに余裕を持ち、自分を肯定してあげな […]

7月23日 自分の時間を確保するのと、家族との時間はどっちも重要なんだから

多分思い過ごしなんだけど、何もここに記さなかった日は、まるで私がこの世に存在していなかったかのような感覚を受ける。何かは考えている気がする。その証拠に、ほぼ日手帳には何かしら私の言葉が綴られているから。 昨日までは大阪まで家族旅行で出掛けていて、そのせいで自分を振り返る時間を取るのが難しかった。というのは言い訳で、家族のせいにして自分の時間を取らないということは、ちょっと自分の人生を歩いていない気 […]

4月25日 給料日を迎えて

今月も無事に給料日を迎えることができた。 四十四歳にもなり、家族がいるような身では、給料日だぜー!やったー!みたいな喜びはなく、もっと言うと給料が入ったことにすら気づかないほどの財務状況なので、まぁ、良くも悪くも給料日に執着していないということに喜びを噛み締めるべきなのだろう。それでも少しだけ、給料日を迎えたら自分へのご褒美で、何かしら買うことで、自分が普段頑張って仕事をしていることに対するモチベ […]

時間が自動的に過ぎていく

時間は老若男女、お金持ちだろうが貧乏な人という観点にも全く関係なく平等に与えられている、といろいろなところで目にする。 時間は財産だということは、時間が有り余っていてどうやったら有効に使えるか分からない人には分からないのだ。有り余っているから、それが大切なものとは気づかないから。同様に、お金をたくさん持っている人も、有り余っているせいで、大切なものという感覚が薄れてしまう。 不惑の年に入り、実際は […]

機は熟さない

AmazonのKindleで電子書籍を無料で出すことができると知ってから、無性に小説が描きたくなっている。 いくつかアイデアがあるものの、小説を書くことに向き合う時間が取れないという理由、というか言い訳で、小説を描けていない。 理由は単純で、小説を描くことが生活の優先順位で下の方にいるからだ。これが、もしかしたら自分の食い扶持になっていくかもしれないというのに、その未来をあまり信用できず、それより […]