この3連休、何してたっけ?と3ヶ月後に思い出そうとしても、なかなか思い出せない。
そもそも思い出す必要はないのかもしれない、けど、忘れたくないことまで忘れてしまうから、せめてもの思いということで手帳にちょっとしたことを書き記す。
小さな思い出を大切に記すことは、丁寧に暮らすことの第一歩な気がする。
紙とペン、あと少しの時間があればできるのだから。
そうやって少しずつ習慣にしていくと、やがて手帳の存在が大きくなっていく。
手帳には、自分が良かったと感じる思いが残るからだ。
手帳を開けば、気分が明るくなる。
たぶん、こういう使い方が一番良いのではないかと思う。