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魂を綴る

6月5日 大数の法則とマッチングアプリ

ちょっとした投資を始めてみると、今まで考えていなかったようなことに出会う。大数の法則とか、なんかどっかで聞いたことのある名前だったが、投資を続ける上でかなり重要な法則だということに気づいた。 簡単にいうと、サイコロの目。何度か振ってみると、ある数値に偏った結果が出るかもしれないが、その回数を繰り返していくと、限りなく1/6に近づくというようなもの。つまり投資も同様で、何度も繰り返していくうちに、勝 […]

6月4日 何のために走るのか

今日は久しぶりに10kmを走った。途中何度か歩いてしまったけど、なんとか走り切ることができた。 私がは知りたい理由ってなんだろう。走ることで得られる達成感のためだろうか。こんな良い季節で、いくらでも走れるような身体を持ち、息の続く限り、そう、メロスのように走ることが、私にとっては最高の糧になるような気がするから。 いや、多分それは思い込みで、人間って本来は走るために作られたからだではないんだろうな […]

6月3日 私のやめることリスト

6月にしては珍しい台風が去り、空気が綺麗になっているような感覚。まだきっぱり晴れておらず、空気自体はひんやりしている。そうだ、風はまだ6月のものだったんだ。台風なんてものが来ていたから、私はまだ季節自体が夏前ですよ、ということを忘れていたんだね。 さっき図書館へ行ってきた。少し古い造りのそれは、本棚が低く設定してあり、とても見やすいのだけれど、逆に一番下の棚はものすごく見づらいんだよね。実際、一番 […]

6月2日 自分で歌を作ってYouTubeにアップしてみたい

かねてより、自分で歌を作ってYouTubeにアップしてみたいと思っている。あ、これって「死ぬまでにしたいこと」のひとつな気がする。けど、腰が重く、進まない。 まず、歌詞を作ろうとするところで、テーマが定まらず、立ち止まっている。悲哀をテーマにはしたいとは、思っている。けど、そこから、なんの?だれの?と思ってしまって、先に進まない。いつかどこかで、それっぽい神が降りてくるかなと思って待っているのだけ […]

6月1日 ここに書く日記と、ほぼ日手帳に書く日記

3月21日から始めた、この毎日なにかしらブログを書くということで、「今日なに書こうかなぁ」と考える時間が増えた。ネタに困る、とシンプルに言うとそういうことも少なくはなく、だけど、日々気になったものや、新たに始めてみようと思うようなことをここに書き留めることで、自分の考えを俯瞰できるような気がしている。過去に書いた日記を振り返ることは、ほとんどしない。正直に言うと、昨日書いた日記すら、なにを書いたか […]

5月31日 気に病んでしまうかもしれないリスト

あっという間に5月も終わり!12分の5が終わった。早いなー2023年。早いなー人生。 先日同僚と、人生でやり残したことがあるか、みたいな話をした。私の中で、これもう何度も書いてることだけど、やり残したことってあんまないんだよなーという気分でいる。良くも悪くも。ポジティブに捉えるならば、自分のやりたいことが全部できているということになるから、それは自分の人生を謳歌してますよ、って話なんだろうな。 そ […]

5月30日 仕事の話

やっと火曜日が終わる。この頃になってくると、ようやく1週間が始まった感覚を持つ。月曜日はどうしても力が入らず、惰性で、実際には月曜から金曜まで惰性で暮らすのかもしれないが、なんとなくそんな感覚。今週は何をしよう、と思う。仕事のこと。私の仕事は長い目で見るものなので、1週間の中で物事が完結するということは少ない。だからこそ、今週金曜で終わらせようみたいなものは持っていないのかもしれない。 今は、会社 […]

5月29日 一個一個の思い出が薄まってしまうような

案外生きてるな、と思う。会社にてカレンダーを見た時に、もう5月も終わりか!と思って、同じことを4月や3月でも感じていて、常にあっという間にすぎてしまうんだよな、そんな日々を過ごすことが、一歩一歩進むということが、人生なんだよな、と。 あっという間に感じるのは、日々の思い出をあまり植え付けずに暮らしているからなのかな、と思って、とはいえここで毎日日記を書いてアップロードしているけれど、確かに、記憶に […]

5月28日 このわがままボディめ

今日は風が強く、洗濯物がすぐに乾くような天候。さっきちょっと走ってきた。近所をぐるっと5km。暑くて、途中何度か歩いてしまった。なぜ、この苦行を続けるのか、と、自問自答するランニングだった。 暑いって分かってるのに、なんで走ろうとするんだろう。その後に訪れる、爽快感が欲しいとでもいうのだろうか。苦しい物事から逃げたくなるのは、生き物の本能だとすると、なぜ、ランニングをする人がこうも多いのだろう。み […]

5月27日 友達と呼べる仲間について

先日、ちょっと思うところがあり大学時代の友人たちで作っているグループLINEにメッセージを投げた。そこは6人くらいの小さなグループで、大学時代に私の友達となってくれたメンバーの集まりである。かるーくメッセージを投げても、当時の思い出や、いろんな経験が蘇ってくるのがありありと伝わってくる。カラオケ後のラーメンで、ひとしきり盛り上がったのも、当時を知っているメンバーだからこそ、なのだなと感じる。 友達 […]