6月22日 書きかけの小説は51574字(まだ途中

もう2年くらいかけて書いていて、思いついた時に書いているので遅々として筆が進まないのです。
その間に小説を読んだりして新しい考え方を知ったり、天から降ってきたアイデアを活かして書き直したりしていて、ほんとうにカタツムリの進むスピードなのかもしれません。
いや、カタツムリはちゃんと前を向いて進んでいるから、カタツムリと一緒なんて言ったら彼らに失礼なのかもしれないです。

なにか期限を決めたら良いのでは?

自分の書きたい時に書いているから良くないのであって、何かの賞に出すために書いてるんだから、その賞を見定めてそれに向かって書いていけば良いのかなぁ。
私はいったいなんの賞に出したいのだろうか。
と思って調べてみたところ、いくつかの文学賞で候補に上がったり、選ばれたりすると良いということがわかりました。

例えばこれ。文藝賞

文のボリュームは40000字から80000字の間と幅が広そうです。
私が今書いているものは既にこの間にはいるんだな。まだストーリーが終わっていないから、もっともっと増えるような気がするけれど。

私はどちらかと言うと文章の美しさに興味があり、なので芥川賞を目指すくらいの感覚でいるといいんだろうなと常日頃考えています。