7月2日 月曜の朝ラン

日曜日の夜は、「また1週間が始まるのかー」と少し憂鬱になる。
これは何か重たい仕事があるとか、そんな影響がないことに気づいた。
だって明日、めっちゃヤバめの仕事があるわけではないので。

だとすると、いったい何が、そんな気持ちを作り上げているというのだろう。
私の中では、また1週間が始まるから、普通に仕事をして過ごせば良いだけ、という感覚であるべきなのに。
もしかすると、「月曜の朝は重たい」という固定観念というか、先入観というか、そんなものが私の中にあって、それが私の心を少しだけ憂鬱にしているのではないだろうか。
月曜の朝は重たい、と誰が決めたんだろう。
日曜の夕方、サザエさんを見ると気持ちが暗くなる、サザエさんシンドロームみたいな言葉もかつては騒がれていたけれど。

ちょっと視点を変えてみよう。
何度かこのブログにも書いているけれど、朝ランができた日は比較的一日を通して気持ちの良い感覚を持っている。
これも「朝ランをした日は調子が良い」という先入観のなせる術なのかもしれないけれど、眠い目を擦って月曜日の朝にランニングをする習慣をつけたらどうだろうか。
私としては、ちょっと未体験だ。
だけど、きっと、月曜日だけど調子が良い!と自分で感じられるような、そんな予感がしている。

明日、朝ランをする時間くらいに起きられるだろうか。
朝ランをするためには、夜、早めに寝る必要があるんだよな。
となると、現在の時刻、21時07分のあたりから、明日に向けて体調を調整していくのかもしれないね。