5月14日 いつも優しく愛想よくなんてやってられない

あっという間に5月も半ばを迎えている。
ゴールデンウィークって何したっけ、の前に、今年、何したっけ、くらい記憶が薄い。
2月くらいから毎日、ここでブログを書いていて思うことは、
自分の中で考えがまとまってなくても、ある程度描けるもんだな、ということ。
私は日々、何かを考えながら生きているんだなぁ、ということ。

いつも優しく愛想よくなんてやってられないよ。理由は簡単。時間がないんだ。

スナフキンの名言集より

自分の中で、物事に優先度を持たせることってとても大切で、スナフキンの言うように、限られた時間の中で自分の期待通りに生きていくためには、時には、他人に対して愛嬌を振りまくことよりも、自分の生きる道を優先すべき、ということだろうか。
私はどうしても他人に合わせてしまう。
自分の意見を2番手、3番手くらいに置き、家族やそれ以外の他人が望むような選択肢を優先させることが多い。
それって他人に主導権を与えることで、その人は気持ちの良いことかもしれないけれど、自分はそれで気持ちが良いのだろうか。
他人の喜ぶ姿が見られて嬉しいです!という人もいるだろう。
私もそんなところがあるような気がする。
だけど、そのために、自分を犠牲にするってどうなんだろう。

いや、ちょっと待て。
そうは言いながらも、自分がどうしても譲れないところは、我を通してしまうことだってあるだろ。

大体のことは、どうでも良いことなのかもしれない。
だけど、譲れないところは、自分のコアとしてきちんと別腹として持っておいて、そこは常に気をつけて、誰かに土足で入り込まれないようにすべきなんじゃないかな。
時間がない、自分の人生を全うする、という点でもその通りで、誰かに土足で入り込まれて、その修復に数年かかるとしたら?
そんなに待てる?ということなのかもしれないなぁ。

いろいろ書いたけどまとまらないので割愛する。