4月27日

自殺する人って、決死の覚悟で決行するのではなく、ちょっと思いついたので、という程度の勢いなのではないかと思った。

今日、仕事でだいぶ追い詰められていて、その心持ちのままリビングからベランダ、外の方を眺めたらとても気持ち良さそうな空、昨日の夜からちょっと強い雨がさらさら降っていて、今朝、子供たちが登校するくらいまでは雨が残っていた状態だったのだけれど、それが10時くらいに見てみると、これから気圧が上がっていくんだよ、というような雲の軽さ、そして空気の密度。
そんなのを感じていたら、ちょっとだけふわっとベランダから飛んでみて、今抱いている仕事の重たい感じのやつとか、全部忘れられるんじゃないかと思ったのよね。

もしかしたらこれも一つの希死念慮なのかもしれないけれど、希死念慮って書いちゃうとだいぶ重たい感じするけれど、

希死念慮って、根本は、

今いる現実から逃げたい、から来てるのでは無いかと思うのよね。
*諸説あると思うので、これはあくまで私一人の、素人の考えです。

逃げる=死ぬっていうのがちょっと安易かもしれないけれど、例えば遠くに逃げる、と仮定した場合、お金や着替えとか、必要だったりするじゃん、お金ってそんな簡単に集められるものじゃないから、例えば、1万円持っていたとしても、それで1週間暮らせ、となった場合、住むところから考えるとだいぶキツいと思うんだけど。
そんなことを考えるくらいなら、この今いるマンションの6階から、いっそのこと飛び込んでしまえ、とか、思ってしまうんだよな。

これ多分考えすぎると良く無い方向に行きそうな気がするからこれくらいにしておく