予定のない休日は、ついなんだか生産的なことをしてしまいがちではあるけれど、本当は休むことが必要なので、疲れるようなことをしちゃいけないと思う。
疲れるというのは、身体的な面、精神的な面の両方があり、私の場合、例えば遠くの場所にある人混みなどはそれに該当したりする。静かな、落ち着いたところが好きなので、図書館とか、森の中でデイキャンプが良かったりする。
それでもそれが家族の要望と合わなかったりして、それを家族に合わせると、満足のいく休日とは呼べなくなってしまう。
それじゃ家族がいない方が良いの?という話に展開しがちである。
となると、それはそれで別問題で、というのも家族から齎されるが多いから。
どっちもどっちだったりする。どっちも優先したい。どっちも愛したい。
自分の気持ちと、家族。