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生き方

5月24日 最近の私

なんでもかんでも理想の自分、理想の生活を送ることを願ってやまないのだとすると、それが成長のためのモチベーションになっているならともかく、そうではないという状態なのだとすると、ちょっと変に固執しちゃってるんじゃないかな、って思いますよね。 はい、私のことです。 いつも何かが気に入らない。 自分の思い通りにいかないから気分が悪い。 いや、流石にここまでの感情を抱いているわけではありませんが、その、現実 […]

5月8日 心療内科では根本治療することができないものごとについて

久しぶりにブログを書きます。ここのところ自分の気持ちを整理したり、処理することをサボっていて、だからブログを書くために文章を考えようという気持ちからもちょっと遠ざかっていたりして。 近況はこのくらいで。 「もういなくなってもいいかな」という気持ち タイトルに書いた「ものごと」というのは、もう死んじゃってもいいかなぁーという気持ちについてです。私、今日心療内科へ通院する日でしたので、病院の待合スペー […]

12月26日 役割の話

電車の中で、今日起きたことを思い返す。内省というほど立派なものではないが、事実として起こったことに対して私がどう考えたかを、ゆっくりと思い返すようになったのはいつからだっただろう。 2023年が終わっていく。すでに多くの人が休みに入っている中、私は誰とも話す予定がないのに出社する。この、出社というものはコロナ禍によって考え方が大きく変わった。自宅で働くことを覚えてしまった人間は、出社することの意味 […]

9月24日 自分の機嫌を取るのは、自分自身なんだから

今日は休息日。家周りの不要になったものをゴミ捨て場まで持ち込んだり、お風呂のバスタブの中を掃除したりした。 家の掃除をすると、気持ちがスッキリする。何もしないでぼーっと、スマホをするよりも生産的!と個人的に感じられるからだと思う。何もしない日っていうのももちろん大切だけど、少しでも気力があるなら、何か身体を動かした方が良いなと思った。 もちろん、生活の中でうまくいかない日だってある。そういう時は無 […]

9月4日 酔ってる

他者から嫌われても良いから、自分の思うように、自由に生きよう。かねてよりいろんなところで叫ばれているこの言葉は、私は、嫌われる勇気から学んだ。それを実践するほどの強い心を持っていないから、結局は読む前と変わらず、他人に気を遣って生きている。 別にそれが悪いことだとは思わない。これも嫌われる勇気から得た言葉だけれども他者への奉仕というマインドセットが、私の行動を引き起こしているような気がしてならない […]

9月3日 4人で一緒に過ごす日々が、

人生の大半は、記憶にも残らないイベントばかりだ。私の人生で記憶に残ったことなんて、両手で数えられるくらいじゃないだろうか。一瞬一瞬をきちんと記憶に残しておきたいと思うけれど、そんなのは不可能で、昨日食べた晩御飯すらも覚えていないような感覚。 記憶に残るのと、残らないのってどんな基準なんだろうなぁって常々考えていて、それはもしかすると「定期的に思い出すこと」が必要なのではないかと思ったりしている。定 […]

8月27日 腹黒い私

私はそこまで歴史に詳しい人間ではなく、学校の勉強で習った程度、それプラス、旅行した時にはそのあたりを治めていた領主のことをWikipediaで調べる程度なのですが、ちょっと思い立ってNHK大河ドラマの「どうする家康」を毎回欠かさずに観るようにしています。 どうする家康、っていう言い方がまた、彼の優柔不断さを体現しているように感じるのですが、その家康も回を重ねるごとに逞しく、頼れる人に成長していく様 […]

飽きっぽい性格が教えてくれた、達成感と向き合う勇気

飽きっぽい性格を持つ人々は、一つのことに集中して取り組むことが難しいと感じることが多いかもしれません。しかし、その特性がもたらすチャレンジは、同時に成長と達成感を求める旅でもあります。そこから得られる貴重な教訓と達成感について考えてみましょう。 1. 新たな挑戦を求める好奇心 飽きっぽい性格の人は、新しいことへの好奇心が強い傾向があります。これは、異なる分野やスキルを探求することを通じて、自身の幅 […]