またまたバイクの話です。
昨日より悶々としていて、YSPに持ってったけどやんわりと断られたし自分でやるしかないか〜、けどなーちゃんとできるか不安だ、のあたりが悶々とした原因ですが、
ちょっと考えると、今、私は2つの不安、もやもやがあることが分かりました。
- ヤフオクで少なくないお金を払って買ったのに、そのお金をドブに捨てるようなことになるんじゃないかという不安
- ある程度のDIYならやっちゃうという性格の元、バイクに関しては全くの素人で、そんな私に直すことができるのだろうかという不安
細かく分けるとこんな感じ。
2を乗り越えられれば、1は自動的に払拭されていくはずなので、まずは2をなんとか乗り越える必要があるんだろうな、と。
さて、あれからいくつか原因とか、そういうものを考えています。その辺を整理したく、まとめてみたいと思います。
バイクが急に動かなくなるまでの経緯
- ヤフオクの取引先に行く。ナンバーを取り付けて、セルを回す。1度ではかからず、だけど2度目ですんなりかかった。
- ガソリンは直ぐに入れてね、と言われ、そこから2kmくらい走ったところでガソリンを満タンに入れる。
- そこから40kmくらい走る。途中、エンストなどもなく、快適なドライブだった。
あ、一度、道の駅があったのでちょっとだけ休憩。その時もエンジンは一発でかかる。超調子いいじゃん、と思った。 - 帰宅して割とすぐ、近くの図書館へ。家から3kmくらい。
ここでもバイクは一発でかかる。 - 図書館へ到着する際、このボタンなんだっけ?と軽い気持ちでキルスイッチを押してしまう。
- 図書館へ。10分くらい眺め、バイクへ。
- かからない。そういえばキルスイッチ後ってエンジンがかかりづらかったような、と思い出す。
- 押しがけのやり方を今更調べる。45歳の老体には結構ハードだったけど、2回くらいチャレンジして失敗。汗だく。
- ここで、タンクのコックが、PRIになっていることに気づく。私はここを触っていないので、1の時からPRIだった。
- ネットでPRIのことを調べる。私が20年前にルネッサに乗っていた時は1度も使わなかったと思う。
調べてみると、ガソリンを強制的にエンジンに送るもの(意訳)ということを理解した。 - 3kmを押して帰宅。PRIのまま放っておく。
- 翌日、バイクの下からガソリンが漏れまくっているのに気づき、焦る。
- 変なの掴まされてしまった!!と気分が動転する。
ざっとこんな感じ。
で、今日、少し気持ちが落ち着いたところで、改めてネットでPRIのことを調べ、いくつかのサイトを巡っていると、こんなサイトに出会いました。
https://www.europark.com/xj900/diary/dia20120301.html
だから今回も、プラグのカブりだけ取り除いて再始動し、エンジンを温めてガソリンを気化させてしまえばよかったのに、何を間違ったか、このときの私は、キャブを外してフロートバルブのチェックを始めてしまった。この時点では未だ、ガソリンコックが PRIになったままとは気がついていなかった(笑)。
私の状況、まさにこれなのでは!!!
私も危うく、キャブレターを外してどうのこうの、と見てしまいそうでした。
仕事が終わったらガソリンを入れに行ってみようと思います。