6月26日 嗅ぎタバコ VELOのサンプルをいただきました

先日、自分宛に届いたメールをぼーっと見ていたら、普段愛用しているgloを販売しているBATから、嗅ぎタバコについての新しい提案が届いていました。
一瞬迷ったんですが、ものは試しと、サンプル配布プロジェクトに応募してみました。
そこから3日くらいでサンプルが届きました。

ワクワクしながら開けたのがこれ。

VELO サンプル

簡単な紹介パンフレットと、本体が入ったものが届きました。
紙タバコから加熱式タバコに移行した時も割とドキドキだったんですが、これもまた同じような、期待と不安の籠った気分を抱きながら、中身を開けてみるとこんな感じでした。

VELOサンプルの中身

なんだか怪しい粉のような雰囲気。
もちろんちゃんとしたやつなので、恐る恐る下唇と歯茎の間に挟んでみると、最初結構強めなピリピリが下顎を襲いましたが数分経ったあたりで収まり、唾液の味がだんだんこの味になってくるのがわかりました。
慣れれば、これを口に入れたまま喋ることも難しくないように感じます。
これでタバコ吸ってる感覚になるのかなぁと思いつつ、今、それを口に含んだままこのブログを書いています。

なんだか飴みたいな感覚ですね。
ニコチンが体を駆け巡っているかは良くわかりません。
私は加熱式タバコを1日に4本くらい吸う程度のユーザーなので、あまり、強くニコチンを求める人間ではないというのも関係しているのかもしれません。
これを買い続けるか?については、うーん、今のところあまりそっち側には気持ちが傾かないような気がします。
私には、タバコは煙を出してナンボ、みたいなところがあるのかもしれません。

また、この嗅ぎタバコというジャンルの健康被害について。
これは他の一般的な紙タバコや加熱式タバコを吸っている人にとってみたら、これも大差ないように感じます。
パンフレットには有害物質を99%削減!と書いてあり、それは確か加熱式タバコも同じくらいだったと記憶しているので、そう考えたら大差ないのかな、と。

とりあえずこの15個を全部使ってみて、気が向いたらその時点での気持ちみたいなものをまたここで投稿してみたいと思います。