公私に関わらず自分の思い通りにいかない日々が続くと、
「なんか全然楽しくないぜ人生」と思ってしまいます。
生きているだけで「うまくいってる」
期待通りの結果が得られない日々を送っていると、生きてる意味ってあるのかな、
こんな楽しくないことばっかで、、と、だんだん気持ちが沈んでしまいます。
これをバネに変えられる人間はすごいですね。私には無理だ。
そう考えてしまい、負のスパイラルで、さらに落下してしまう。
そんな人間はきっと、自分に対する期待値が高いのだと思います。
安易に期待値を下げるようでは、成長できないじゃん、と悲観的になるのを
いったんどこかに放り投げて、まずは、自分が元気になることが必要なのかな。
自分に対する期待値を下げる。期間限定です。元気になるまで。
そんな時は、生きられれば成功、それだけで「人生、うまくいってる」という
スタンスに変えられるのかなと思います。
自分に対しての戒めとして、この記事を書いている
ここまで書いていて、私は思いました。
「はて、これはいったい誰のために書いているのだろう」と。
これは誰かに投げかける手紙のような存在でありながら、
実は、
自分自身へ投げかけているのです。
私は、周りから言われて気づくのですが、自分に対する期待値が高い人間で、
いろんなことが一瞬でできるだろお前なら、と自分の実力を無視して
勝手に期待してしまう人間なんです。
だから、自分の首を絞めてしまうことになりかねない。
なので、そうなる前に、定期的にこういうことを振り返って、予防する必要があるのかな、と。