辛い過去との付き合い方

過去とは程よく付き合って行く必要がある。 人間は良い思い出や嫌な思い出、どっちもたくさんあるはずで過去の引き出しを定期的に見に行ってしまうから強く思い出すものとそうではないものの差が生まれてしまうのだけど 良い思い出が入っている引き出しだけと付き合っていければいいのだけど実際には嫌な思い出の方も定期的に見に行ってしまうことがあるので嫌な思い出には、どうしたっていつまでも付き合っていくようになってし […]

ランニング | 5km | 5分6秒/km

平日の朝はおおまかに分けると二つのパターンがある。 始業ギリギリまで寝るか、朝ランするかのどっちか。その日の体調によって決まってくるような気がしている。 一方で、私みたいなメンタルに好調不調があるような人間は、何かしらルーティンのようなものを作り、それを実行することで、平常心を保てるような気がしていて。 ひとつ言えるのは、私の場合、朝、気持ちよく目覚めると朝ランしたくなるということさらに、朝ランを […]

Recamp しょうなんのソロキャンプサイトがめちゃくちゃ静かで良かった

金曜に午後休を取り、3回目となるRecamp しょうなんでキャンプをしてきた。 今回は初めてのソロキャン。一人、いや、独りでのキャンプだ。 めちゃくちゃ良かった。という話。 チェックイン方法が変わっていた 前回訪れたのは5月で、およそ4ヶ月後の訪問でああったが、その間にチェックイン方法が変わっていた。 LINEで友達登録をし、そこでアンケート形式で作られた設問をいくつか答え、チェックインをする方法 […]

ランニング | 12km | 5分10秒/km

9月に入ってからあっという間に湿度が下がり、走りやすい季節が唐突に到来した。 個人的には、もう少し残暑を味わいたかったところだが、あっという間に幸水の季節は終わり、豊水が最盛期を迎えている。もう少ししたら豊水も市場から去るのだろう。 梨で季節の移り変わりを捉えるのが、割と自分の好みに合っているような気がしている。もともと梨は好きな果物であったということと、お盆のお供物として昔から馴染みがあったこと […]

ランニング | 12km | 5分5秒

少しだけ雨混じりのシャワーラン。雨が降ったら走れないというのはただの先入観で、実際に走ってみると空気は湿っていて心地良いし、雨とはいえ帽子を被ってしまえばあまり気にならない程度なので、自分の先入観なんて大したことないんだよなと思ってしまう。 ここのところ本当に雨続きで、走ることへの気持ちがあまり向いていかない日々が続いていた。それを雨のせいにしてしまうのは簡単なことだけど、自分の気持ちを雨のせいに […]

いつか別れる

家族に限った話ではないが、今、私がつながりを持っている人間は、今だけしかそのつながりが確約されていないということ。絆、って書いちゃうと日テレの黄色いTシャツを思い出してしまうので、そっちには寄せたくないので、あえてつながりという言葉を。 シンプルに、寂しいなぁ、離れたくないなぁ、という気持ち。 人生に別れはつきもの。出会いと同じくらいの頻度で、別れがやってくる。 もう二度と再会できない死別というも […]

未来は僕らの手の中にあるのかもしれぬ

2046年に迎えるシンギュラリティという現象のことを最近、よく考えることがあり、それはつまり人工知能が人間の能力を上回ることらしいのですけれど。 機械が人間をコントロールするのは、今に始まった事ではないと思うんですよね。きっかけは産業革命だと思っていて。機械仕掛けの工場で働く人間は、つまり機械に操られているってことじゃないですか。今でいうとライン生産をしている工場なんかはみんなそれだと思うんですよ […]

ランニング | 7km | 5分43秒/km

気温はおそらく32℃あたりになっていたのではないだろうかー。めちゃくちゃ暑かった。12kmを目標にしていたのだけれど、5kmを越えた辺りでバテバテ。 今日は執着するということを考えながら走っていた。執着。 私は今、月間100kmという目標を立てていて、冒頭に書いた目標の12kmは、まさにその100kmに到達するための、残りの距離だった。気温がだいぶ高かったので多分キツいだろうなぁと走る前に考えてい […]

自己肯定感を高めようと意識するのをやめた

自己肯定感を高めよう高めようと日頃から考えていたけれど、それは難しいということが分かった。HSPから来る、自分自身への低い評価は根本的には治らないものなので。 違う。治る治らないという話ではない。もともと悪かったものではないはずだから。つまり、治らない。悪くないから、治すという感覚が間違っている。もしくは、治す(というより正す)べきは私の感覚。自己肯定感を高く持っているほうが、人生を軽やかに過ごせ […]

自我について

私は、両親が出会い結婚していなければ生まれてこなかったはず。もし両親が出会っていなければ、もしくは出会っていても結婚していなければ、更に言うと子作りをしていなければ、私はこの世に生まれてこなかった、はず。 私は、自我というものは産まれてから作られると思っている。今、外から雨音が聞こえていて、それが心地良い音と受け取る感覚も、それは両親が出会ったおかげ、結婚したおかげ、子作りしたおかげ、ではなく、産 […]