未来は僕らの手の中にあるのかもしれぬ

2046年に迎えるシンギュラリティという現象のことを最近、よく考えることがあり、それはつまり人工知能が人間の能力を上回ることらしいのですけれど。

機械が人間をコントロールするのは、今に始まった事ではないと思うんですよね。
きっかけは産業革命だと思っていて。
機械仕掛けの工場で働く人間は、つまり機械に操られているってことじゃないですか。
今でいうとライン生産をしている工場なんかはみんなそれだと思うんですよね。

何が言いたいのかというと、2046年という中途半端な年に、なにか恐ろしいことが起きるのではないかという、あおり。
そのあおりは、きっと誰かが何かで得をするために放ったデマであって、それを鵜呑みにしてこわいこわいって言っている人は、多分他のいろんなものでも怖い怖いと世迷言を言っているのではないかと思うのです。

もしかしたら、コロナワクチンもこわいこわいって言っているのかもしれないね。