人生は選択肢が多い…どっちを進んでも正解なはずなのだけど…
「悩む」と「考える」は違う、という投稿を前に書いたことがあります。
悩むことは妄想で、~したらどうしよう、みたいな観点で、選択肢を迷う時に、良く「悩む」ことをするような気がします。
答えは決まっている
どっちを選んでも正解なのです。
自分が選んだ道だから、と覚悟を決めることができないから、悩み続けるのではないでしょうか。そんな簡単な話ではないですよね。そりゃそうだ。
食後のデザートはみかんか、りんごか、という小さな選択肢から、転職すべきか、ここに留まるべきか、という人生を変えるような選択肢まで、様々なシーンで悩むことがあります。
人生はパラレルワールドではないのですから、自分の選んだ道を信じて進むことが、唯一の正解です。
だから、どっちを選ぶかということについては、正解はないのです。言い換えればどっちを選んでも正解、ということです。
どっちのほうが得か
ここから先は駄文です。
とは言え、選択肢があるような場合だと、どちらのほうが自分にとって得なのだろう、という観点で考えることもあるでしょう。
例えば仕事。
- 給料はめちゃくちゃ安いけど、自分のやりたかった仕事
- 給料はめちゃくちゃ高いけど、自分のやりたかった仕事ではない仕事
答えは簡単で、自分がどっちに重きを置くか、です。
お金が欲しいのか、満足した仕事がしたいのか。
両方を取ることのできるような選択肢があるのが一番良いのですが、人生ってそんなものですよね。